天王寺区役所利用者支援専門員(会計年度任用職員)を募集します【令和5年5月2日から令和6年3月31日まで】
2023年3月10日
ページ番号:594025
【令和5年5月2日から令和6年3月31日まで】天王寺区役所利用者支援専門員(会計年度任用職員)を募集します
1 募集人数
1名
2 業務内容
- 教育・保育施設や地域の子育て支援事業等の情報の集約・提供、相談、利用支援に関する業務
- 教育・保育施設や地域の子育て支援事業等を提供している関係機関との連絡・調整等に関する業務
- 包括的な支援のためのネットワークづくりやその活用など支援体制づくりに関する業務
- 地域課題に対応した事業の実施に関する業務
- 利用者支援事業に関する広報・啓発に関する業務
- その他利用者支援事業に関する諸業務
3 応募資格
(1)以下の①~③のすべてに該当する者
①次のア~エのいずれかに該当すること
ア 学校教育法(昭和22年法律第26号)に基づく大学又は旧大学令(大正7年勅令第388号)に基づく大学において、児童福祉、社会福祉、児童学、心理学、教育学若しくは社会学を専修する学科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者
イ 社会福祉士
ウ 4年以上社会福祉に関する業務に従事した者
エ 上記アからウに準ずる者であって、利用者支援専門員として必要な知識経験を有する者
②相談及びコーディネート等の業務内容を必須とする、大阪市利用者支援事業の実施細目で定める利用者支援事業、地域子育て支援拠点事業、その他これに類する事業や業務について、以下の区分ごとの実務経験の期間を有すること
ア 保育士、社会福祉士、その他対人援助に関する有資格者 1年
イ ア以外の者 3年
③OA機器の操作に従事した経験がある者
(Excel・Word等で文書作成、集計作業などの基本操作ができること。資格不問。)
(2)地方公務員法第16条(欠格条項)に該当しない者
【地方公務員法第16条(抜粋)】
(欠格条項)
- 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
- 当該地方公共団体において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
- 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、第5章に規定する罪を犯し刑に処せられた者
- 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
以上、上記3(1)(2)の受験資格を満たす者がこの試験を受けることができます。
年齢、学歴は問いません。また、この職は日本国籍を有しない方もできます。
(注)日本国籍を有しない方で、就職が制限されている在留資格の方は採用されません。
4 任用期間
令和5年5月2日から令和6年3月31日まで
5 勤務条件等
(1)勤務時間・日数
- 午前9時から午後5時15分まで(1日7時間30分 休憩45分含む)
- 週4日30時間(月曜日から金曜日のうち本市が指定する4日間)
(2)休日
土曜日、日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始(12月29日から1月3日まで)、月曜日から金曜日までの間で所属長が指定する1日
(3)勤務場所
(4)報酬等
- 報酬(月額)138,504円~186,760円
- 期末手当(6月、12月に支給)277,708円~373,520円(6月、12月の合計額)
- 年収見込(令和5年5月~令和6年3月)1,801,252円~2,427,880円
(注)採用されるまでの職歴等によって上記の範囲内で決定されます。
(注)期末手当は、6月.12月に支給されます。
1年目は2.0月分です。
(注)上記の他に通勤手当や勤務実績に応じた手当(超過勤務手当等)が支給されます。
(注)通勤手当については、1カ月あたり55,000円を上限とします。なお、6カ月定期券額と回数券相当額に定期券通用期間を乗じたものを比較し、安価な方を支給します。
(注)上記報酬等は、募集時点のものですが、給与改定等により採用時には変更されることがあります。
(5)休暇等
年次休暇
- 付与日数:12日
- 付与期間:令和5年5月2日から令和6年3月31日まで
特別休暇
有給
- 夏季休暇
- 忌引休暇
- 結婚休暇
- 産前産後休暇
- 配偶者分娩休暇
- 育児参加休暇
- 災害等による通勤時の出勤困難な場合 等
無給
- 生理休暇
- 妊娠障害休暇
- 育児時間休暇
- 子の看護休暇(注)
- 短期介護休暇(注)
- ドナー休暇
(注)別途取得要件あり
その他、育児休業等制度、介護休暇等制度、病気休暇制度あり。(別途取得要件あり)
(6)社会保険
健康保険、厚生年金保険、雇用保険
(7)服務
- 地方公務員法に規定する服務及び懲戒に関する規程の対象となります。
- 営利企業への従事(兼業)については可能です。ただし、その場合でも、職務専念義務や信用失墜行為の禁止等の服務規律については適用となるため、留意してください。
(8)その他
6 選考方法
(1)筆記(論文)試験
論文テーマ「個人情報の取扱いについて」について、受験者の考えを本市所定の論文用紙に400字程度で記載し、採用申込書と併せて提出してください。
(2)口述(面接)試験
(注)合格者の決定は、筆記(論文)試験、口述(面接)試験を総合的に判定し決定します(合格基準を定めていますので、一定の基準に達しない場合は不合格となります)。
7 選考日時及び選考会場
- 日時:令和5年4月11日(火曜日) 時間は後日通知の「受験案内」に記載。
- 場所:天王寺区役所 5階 501会議室
(注)口述(面接)試験は、受験者ごとに時間帯が異なります。
(注)受験案内で指定する開始時間の10分前までに選考会場へお越しください。
(注)開始時間に遅刻した場合は、受験をお断りします。
8 申込方法
次の書類等を持参又は郵便等で送付してください。なお、郵便等の場合は必ず簡易書留(又は簡易書留に準ずるもの)で申し込みください。
(注)次の書類等に不備がある場合は、選考試験を受験できないことがあります。
(注)本市所定の各用紙は、申込書受付場所に受け取りに来ていただくか、天王寺区役所ホームページから取得してください。
(1)会計年度任用職員採用申込書 1通
(注)過去3カ月以内に撮影した上半身、正面、脱帽の写真を必ず貼付してください。
(注)採用申込書は、本市所定の様式に限ります。
(2)「受験案内」送付用の定形封筒(長形3号) 1通
(注)必ず宛先を記載のうえ、244円分の切手を貼付してください。切手の提出がない場合は、送付できませんので、必ず提出してください。
(3)論文(400字程度) 1通
(注)論文用紙は、本市所定の様式に限ります。
(2)申し立て書 1通
(注)記載内容に虚偽が判明した場合は、合格を取り消します。
(注)申し立て書は、本市所定の様式に限ります。
天王寺区役所利用者支援専門員(会計年度任用職員)採用申込書類
天王寺区役所利用者支援専門員採用申込書(PDF形式, 156.63KB)
天王寺区役所利用者支援専門員採用申込書(XLSX形式, 17.42KB)
申し立て書(PDF形式, 69.92KB)
申し立て書(DOC形式, 29.50KB)
論文用紙(PDF形式, 71.45KB)
論文用紙(XLSX形式, 13.12KB)
CC(クリエイティブコモンズ)ライセンス
におけるCC-BY4.0
で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
採用申込書の受付期間等
(1)持参する場合
ア.申込み期間
募集開始日から令和5年3月31日(金曜日)まで
(土曜日、日曜日、祝日を除く)
午前9時から午後5時まで
イ.申込書受付場所
〒543-8501 大阪市天王寺区真法院町20番33号
大阪市天王寺区役所保健福祉課(福祉サービス)(2階22番窓口)(2)郵便等で送付する場合
ア.申込み期間
募集開始日から令和5年3月31日(金曜日)まで(当日必着)
(注)「会計年度任用職員(利用者支援専門員)採用申込書等在中」と朱書きした封筒に入れて、送付してください。
イ.申込書送付先
受験案内の送付
試験の時間等の詳細については、令和5年4月5日(水曜日)までに特定記録郵便にて送付する受験案内により受験者本人あてに通知します。
なお、令和5年4月6日(木曜日)午後1時までに受験案内が届かない場合は、同日時までに下記10 問い合わせ先へ連絡してください。
結果の発表
9 その他
この試験において提出された書類等は、受付後返却しません。
受験に際して大阪市が収集した個人情報は、職員採用試験の円滑な遂行のために用い、大阪市個人情報保護条例に基づき適正に管理します。
10 問い合わせ先
応募にあたって
大阪市においては、市民から信頼される市政の実現を図るため、服務規律の確保に関して、様々な取組及び遵守すべき事項を定めており、また、適宜、管理監督者からの指導が行われます。
次に記載している条例等の内容は、その一部を抜粋したものですが、心得た上で、申込を行ってください。
【大阪市職員基本条例】(抜粋)
(倫理原則)
第4条 職員は、自らの行動が市政に対する市民の信用に大きな影響を与えることを深く認識して、常に厳しく自らを律して服務規律を遵守するとともに、倫理意識の高揚に努めなければならない。
(職員倫理規則)
第8条 市長は、倫理原則を踏まえ、職員の倫理意識の高揚を図るために必要な事項に関し、市規則(以下「職員倫理規則」という。)を定めるものとする。
2 職員倫理規則には、服務規律の確保及び市民の疑惑や不信を招くような行為の防止のために職員の遵守すべき事項を定めなければならない。
【その他遵守すべき事項の例】
- 勤務時間中は、常に清潔な身だしなみを心がけ、市民に不快感を覚えさせないようにすること
- 務時間中は喫煙をおこなわないこと
- 勤務時間中は、身体に入れ墨がある職員にあっては、それを市民に見せないこと
- 入れ墨の施術を受けないこと
天王寺区役所利用者支援専門員(会計年度任用職員)募集要項
CC(クリエイティブコモンズ)ライセンス
におけるCC-BY4.0
で提供いたします。
- オープンデータを探す大阪市オープンデータポータルサイト
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルを閲覧できない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先
大阪市天王寺区役所 保健福祉課福祉サービスグループ
〒543-8501 大阪市天王寺区真法院町20番33号(天王寺区役所2階)
電話:06-6774-9857
ファックス:06-6772-4906