資料2 令和9年度 重点整備地区の選定について 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律第2条第1項第24号に定められる重点整備地区の要件について イ.生活関連施設を含み生活関連施設相互間の移動が通常徒歩で行われる地区 ロ.生活関連施設及び生活関連経路について、バリアフリー化のための事業が実施されることが特に必要な地区 ハ.バリアフリー化のための事業を重点的かつ一体的に実施することが、総合的な都市機能の増進を図る上で有効かつ適切な地区 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律第3条移動等円滑化の促進に関する基本方針に定められる重点整備地区の要件について 1.生活関連施設がおおむね三以上所在し、かつ、当該施設を利用する相当数の高齢者、障害者等により、当該施設相互間の移動が徒歩で行われる地区 2.高齢者、障がい者等の移動や施設利用の状況、土地利用や諸機能の集積の状況、これらの将来の方向性の観点から総合的に判断し、一体的なバリアフリー化の促進が特に必要な地区 3.高齢者・障がい者等に以下の都市が有する機能の増進を図る上でバリアフリー化のための事業が有効かつ適切であると認められる地区 都市機能とは、 1.交流と社会参加の機会を提供する機能 2.消費生活の場を提供する機能 3.勤労の場を提供する機能          平成18年のバリアフリー法制定時からの変更点について ・鉄道駅が必須ではなくなった ・面積要件(徒歩圏内の目安400ヘクタール)が無くなった  本市において定める重点整備地区の視点について 本市では鉄道ネットワークが充実し、多数の高齢者・障がい者等が利用すると考えられる施設の多くが、鉄道駅を中心とした徒歩圏内に集積している。 また、都市特有の特徴として鉄道間の乗り換えが肝要。 視点① 1日平均乗降客数が10万人以上の駅 リストA 視点② 他社線への乗り換えが多い駅 リストB  留意する点としては、上記地区に今後、大きな変化を生じさせる要因として ・駅の新設 なにわ筋線、森之宮新駅、夢洲アクセス鉄道など ・開発プロジェクト 大阪城東部地区、夢洲2期など 一体的なバリアフリー化を促進を行うために、これらの事業の進捗を注視する 視点③ 徒歩圏に福祉施設が集積している地区 リストC 留意した点としては、高齢者・障がい者等にとって社会参加する上で重要な施設が立地する地区  ・交流と社会参加の機会を提供する機能 ・勤労の場を提供する機能  消費生活の場を提供する機能については、全市域において、小売店舗が立地していることから対象外とする       方針(案) リストA、B、Cから総合的に判断すると、現時点で候補となる地区は長居地区 将来の候補は、開発事業が行われている森之宮や、鉄道延伸計画がある夢洲 リストA ①乗降客数が10万人以上の駅(旅客施設) 出典 大阪市統計書(令和5年度版) 順位1 鉄道事業者 JR 駅名 大阪駅 1日乗降客数734,838人 既存の25地区に含まれる 順位2 鉄道事業者 阪急 駅名 大阪梅田駅 1日乗降客数533,370人 既存の25地区に含まれる 順位3 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 梅田駅 1日乗降客数412,368人 既存の25地区に含まれる 順位4 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 なんば駅 1日乗降客数328,003人 既存の25地区に含まれる 順位5 鉄道事業者 JR 駅名 天王寺駅 1日乗降客数264,102人 既存の25地区に含まれる 順位6 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 天王寺駅 1日乗降客数238,194人 既存の25地区に含まれる 順位7 鉄道事業者 JR 駅名 京橋駅 1日乗降客数228,988人 既存の25地区に含まれる 順位8 鉄道事業者 南海 駅名 なんば駅 1日乗降客数222,270人 既存の25地区に含まれる 順位9 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 本町駅 1日乗降客数200,963人 メトロ内での乗り換え 順位10 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 淀屋橋駅 1日乗降客数199,417人 既存の25地区に含まれる 順位11 鉄道事業者 近鉄 駅名 大阪難波駅 1日乗降客数174,838人 既存の25地区に含まれる 順位12 鉄道事業者 JR 駅名 鶴橋駅 1日乗降客数173,380人 既存の25地区に含まれる 順位13 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 心斎橋(四つ橋)駅 メトロ内での乗り換え 順位14 鉄道事業者 京阪 駅名 京橋駅 1日乗降客数161,370人 既存の25地区に含まれる 順位15 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 東梅田駅 1日乗降客数158,382人 既存の25地区に含まれる 順位16 鉄道事業者 阪神 駅名 大阪梅田駅 1日乗降客数157,180人 既存の25地区に含まれる 順位17 鉄道事業者 近鉄 駅名 大阪阿部野橋駅 1日乗降客数152,494人 既存の25地区に含まれる 順位18 鉄道事業者 近鉄 駅名 鶴橋駅 1日乗降客数150,872人 既存の25地区に含まれる 順位19 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 新大阪駅 1日乗降客数139,897人 既存の25地区に含まれる 順位20 鉄道事業者 JR 駅名 新大阪駅 1日乗降客数137,990人 既存の25地区に含まれる 順位21 鉄道事業者 JR 駅名 新今宮駅 1日乗降客数121,968人 既存の25地区に含まれる 順位22 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 西梅田駅 1日乗降客数105,533人 既存の25地区に含まれる 順位23 鉄道事業者 京阪 駅名 淀屋橋駅 1日乗降客数103,132人 既存の25地区に含まれる 順位24 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 堺筋本町駅 1日乗降客数102,225人 メトロ内での乗り換え 順位25 鉄道事業者 大阪メトロ 駅名 谷町4丁目駅 1日乗降客数91,038人 メトロ内での乗り換え 順位26 鉄道事業者 南海 駅名 新今宮駅 1日乗降客数90,144人 既存の25地区に含まれる リストB ②他社線への乗り換えが多い駅(旅客施設) 出典 大阪市統計書(令和5年度版) 順位1 鉄道事業者 JR、阪急、阪神、大阪メトロ 路線数7 駅名 大阪梅田駅 1日乗降客数2,185,147人 既存の25地区に含まれる 順位2 鉄道事業者 JR、大阪メトロ、近鉄、阪神、南海 路線数5 駅名 なんば駅 1日乗降客数794,305人 既存の25地区に含まれる 順位3 鉄道事業者 JR、大阪メトロ、近鉄、阪堺 路線数5 駅名 天王寺・阿倍野駅 1日乗降客数684,972人 既存の25地区に含まれる 順位4 鉄道事業者 JR、大阪メトロ、京阪 路線数3 駅名 京橋駅 1日乗降客数423,630人 既存の25地区に含まれる 順位5 鉄道事業者 JR、大阪メトロ、近鉄 路線数3 駅名 鶴橋駅 1日乗降客数350,900人 既存の25地区に含まれる 順位6 鉄道事業者 大阪メトロ、京阪 路線数3 駅名 淀屋橋駅 1日乗降客数306,131人 既存の25地区に含まれる 順位7 鉄道事業者 JR、大阪メトロ 路線数2 駅名 新大阪駅 1日乗降客数262,195人 既存の25地区に含まれる 順位8 鉄道事業者 JR、大阪メトロ、南海 路線数3 駅名 新今宮駅 1日乗降客数245,949人 既存の25地区に含まれる 順位9 鉄道事業者 大阪メトロ、南海 路線数2 駅名 天下茶屋駅 1日乗降客数138,537人 順位10 鉄道事業者 大阪メトロ、近鉄 路線数2 駅名 大阪上本町駅 1日乗降客数132,170人 既存の25地区に含まれる 順位11 鉄道事業者 大阪メトロ、京阪 路線数2 駅名 天満橋駅 1日乗降客数130,077人 既存の25地区に含まれる 順位12 鉄道事業者 JR、大阪メトロ 路線数2 駅名 南森町駅 1日乗降客数124,802人 既存の25地区に含まれる 順位13 鉄道事業者 大阪メトロ、近鉄 路線数2 駅名 日本橋駅 1日乗降客数113,472人 既存の25地区に含まれる 順位14 鉄道事業者 JR、大阪メトロ 路線数2 駅名 弁天町駅 1日乗降客数106,629人 既存の25地区に含まれる 順位15 鉄道事業者 大阪メトロ、京阪 路線数3 駅名 北浜駅 1日乗降客数102,157人 既存の25地区に含まれる 順位16 鉄道事業者 大阪メトロ、阪急 路線数2 駅名 南方駅 1日乗降客数101,800人 順位17 鉄道事業者 JR、阪神 路線数2 駅名 西九条駅 1日乗降客数101,446人 既存の25地区に含まれる 順位18 鉄道事業者 JR,阪神 路線数3 駅名 福島駅 1日乗降客数82,714人 順位19 鉄道事業者 JR,大阪メトロ、阪神 路線数3 駅名 野田阪神駅 1日乗降客数80,798人 既存の25地区に含まれる 順位20 鉄道事業者 JR,大阪メトロ、阪神 路線数4 駅名 大正駅 1日乗降客数78,136人 既存の25地区に含まれる 順位21 鉄道事業者 JR,大阪メトロ 路線数2 駅名 森の宮駅 1日乗降客数77,198人 順位22 鉄道事業者 JR,大阪メトロ 路線数2 駅名 天満駅 1日乗降客数65,515人 順位23 鉄道事業者 JR,阪急 路線数2 駅名 淡路駅 1日乗降客数59,460人 順位24 鉄道事業者 JR,大阪メトロ 路線数2 駅名 玉造駅 1日乗降客数45,472人 順位25 鉄道事業者 JR,大阪メトロ 路線数2 駅名 長居駅 1日乗降客数43,174人 順位26 鉄道事業者 大阪メトロ、阪神 路線数2 駅名 九条駅 1日乗降客数39,607人 順位27 鉄道事業者 JR,大阪メトロ、京阪 路線数3 駅名 野江駅 1日乗降客数37,838人 順位28 鉄道事業者 JR,大阪メトロ 路線数2 駅名 野田 1日乗降客数33,382人 順位29 鉄道事業者 JR,大阪メトロ 路線数2 駅名 鴨野駅 1日乗降客数32,467人 順位30 鉄道事業者 大阪メトロ、京阪 路線数2 駅名 関目駅 1日乗降客数28,123人 既存の25地区に含まれる 順位31 鉄道事業者 大阪メトロ、阪神、南海 路線数3 駅名 桜川駅 1日乗降客数23,210人 リストC ③高齢者、障がい者等が利用する施設の年間利用人数 北区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 18,645人(北)、17,587(大淀) 都島区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 23,370人 福島区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 22,881人 此花区 交流と社会参加の機会を提供する機能 スポーツ施設 障がい者スポーツセンター※4 147,218人(舞洲) 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 32,963人 中央区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 13,678人(東)、13,153人(南) 西区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 18,915人 港区 勤労の場を提供する機能 就業支援 障がい者就業・生活支援センター※2 419人 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 16,105人 大正区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 29,525人 天王寺区 勤労の場を提供する機能 就業支援 障がい者就業・生活支援センター※2 1,356人 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 大阪市立社会福祉センター※4 44,803人 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 22,500人  浪速区 勤労の場を提供する機能 就業支援 大阪市地域就労支援センター※3 1,300人 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 27,942人  西淀川区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4  15,814人 淀川区 勤労の場を提供する機能 就業支援 障がい者就業・生活支援センター※2 830人 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 14,178人 東淀川区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 26,478人 東成区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 28,920人 生野区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 24,058人 旭区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 29,834人 城東区 勤労の場を提供する機能 就業支援 障がい者就業・生活支援センター※2 621人 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 35,006人 鶴見区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 48,785人 阿倍野区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4  14,365人 住之江区 勤労の場を提供する機能 就業支援 障がい者就業・生活支援センター※2 799人 勤労の場を提供する機能 職業訓練 大阪市職業指導センター※3 15人 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 20,673人 住吉区 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 30,091人 東住吉区 交流と社会参加の機会を提供する機能 スポーツ施設 障がい者スポーツセンター※4 235,816人(長居) 交流と社会参加の機会を提供する機能 視覚障がい者等に対する情報提供サービス 早川福祉会館(点字図書館)※4 38,434人 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 25,826人 平野区 勤労の場を提供する機能 相談支援 大阪市発達障がい者支援センター※1 703人 勤労の場を提供する機能 就業支援 障がい者就業・生活支援センター※2 483人 勤労の場を提供する機能 職業訓練 大阪市職業リハビリテーションセンター※3 55人 交流と社会参加の機会を提供する機能 相談窓口 心身障がい者リハビリテーションセンター※4 31,792人 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 30,241人 西成区 勤労の場を提供する機能 就業支援 障がい者就業・生活支援センター※2 306人 交流と社会参加の機会を提供する機能 その他 老人福祉センター※4 27,575人 ※1:発達障がい者支援センター 事業実施状況について (令和5年度・令和6年度6月末)より引用 ※2:令和6年度末登録者数(担当部局より) ※3:事業者ホームページより引用 職業訓練・就労支援 定員(人/年)または修了者数(人/年) ※4:福祉事業統計書(令和6年度)より引用