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令和2年度都市交通局運営方針

2021年6月4日

ページ番号:507272

運営方針の進捗管理(中間)を実施しました。その結果について、様式2 ・3の「中間振り返り」欄に反映しています。(令和2年10月2日)

運営方針の進捗管理を実施しました。その結果について、「自己評価」欄に反映しています。

令和2年度都市交通局運営方針

【局の目標(何をめざすのか)】

交通局民営化後の市内交通サービスの維持・発展をはかる。

 

【局の使命(どのような役割を担うのか)】

・市長直轄組織として、Osaka Metro及び大阪シティバス(株)とも連携し、地下鉄・バス等の市内交通施策を推進する。
・民営化のメリットが実現されるよう、Osaka Metro及び大阪シティバス(株)を適切に監理する。

 

【令和2年度 局運営の基本的な考え方(局長の方針)】

・BRT社会実験の実施等による地下鉄ネットワークの充実、地域サービス系路線維持の取組み等によるバスネットワークの維持等の市内交通施策を推進する。
・Osaka Metro及び大阪シティバス(株)が民営化のメリットを活かしつつ、安全・安心はもとより成長への投資を行いながら、市内交通を担う事業者としての役割を果たすよう、適切に監理する。

重点的に取り組む主な経営課題

【経営課題1】市内交通施策の推進

【地下鉄】
・大阪における生活の利便性、活発な都市活動を支える市内地下鉄ネットワークの維持・発展をめざす。
・鉄道構造物の耐震補強、ホーム安全性向上対策及びバリアフリー化を推進することで、高い安全性を有するとともにひとにやさしい都市内交通をめざす。

【バス】
・市バス事業の譲渡先である大阪シティバス(株)と連携してバスの市内交通施策を推進し、市内バスネットワークの維持とサービス向上を図る。

【戦略1-1】

市内交通ネットワークの維持とサービス向上

【地下鉄】
・BRT社会実験を実施し、効果検証を行った上でその後の対応方針を決定する。
・Osaka Metroに助成を行うことにより、地下鉄施設の安全対策やバリアフリー化等を推進する。

【バス】
・採算性の確保が困難であるものの、市民生活に必要な路線は、大阪シティバス(株)に対し、補助を行い維持する。
・バスネットワーク連絡調整会議(バス運行にかかる協議体)で協議・調整しながら、必要な路線の維持とより良いサービスの提供を大阪シティバス(株)とともにめざす。

【具体的取組1-1-1】

BRT社会実験の取組み (予算額 2百万円)

【具体的取組1-1-2】
安全・安心な地下鉄施設への支援の取組み(予算額 825百万円)
【具体的取組1-1-3】

地域サービス系バス路線維持等に向けた取り組み(予算額 442百万円)

【具体的取組1-1-4】
スマートモビリティの検討(予算額 4百万円)

「市政改革プラン3.0」に基づく取組等

取組項目

Osaka Metro及び大阪シティバス(株)の監理

取組内容

Osaka Metro及び大阪シティバス(株)の適切な監理

策定経過

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このページの作成者・問合せ先

大阪市 都市交通局 総務担当

住所:大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所地下1階)

電話:06-6208-8893

ファックス:06-6208-0008

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