令和3年度都市交通局運営方針
2022年6月10日
ページ番号:532154
運営方針の進捗管理(中間)を実施しました。その結果について、様式2・3の「中間振り返り」欄に反映しています。(令和3年9月27日)
運営方針の進捗管理(振り返り)を実施しました。その結果について、「自己評価」欄に反映しています。(令和4年6月10日)
令和3年度都市交通局運営方針
【局の目標(何をめざすのか)】
交通局民営化後の市内交通サービスの維持・発展をはかる。
【局の使命(どのような役割を担うのか)】
・市長直轄組織として、Osaka Metro及び大阪シティバス(株)とも連携し、地下鉄・バス等の市内交通施策を推進する。
・民営化のメリットが実現されるよう、Osaka Metro及び大阪シティバス(株)を適切に監理する。
【令和3年度 局運営の基本的な考え方(局長の方針)】
・BRT社会実験の実施等による地下鉄ネットワークの充実、地域サービス系路線維持の取組み等によるバスネットワークの維持等の市内交通施策を推進する。
・Osaka Metro及び大阪シティバス(株)が民営化のメリットを活かしつつ、安全・安心はもとより成長への投資を行いながら、市内交通を担う事業者としての役割を果たすよう、適切に監理する。
重点的に取り組む主な経営課題
【経営課題1】市内交通施策の推進
【地下鉄】
・大阪における生活の利便性、活発な都市活動を支える市内地下鉄ネットワークの維持・発展をめざす。
・鉄道構造物の耐震補強、ホーム安全性向上対策及びバリアフリー化を推進することで、高い安全性を有するとともにひとにやさしい都市内交通をめざす
【バス】
・市バス事業の譲渡先である大阪シティバス(株)と連携してバスの市内交通施策を推進し、市内バスネットワークの維持とサービス向上を図る。
・ウィズコロナ・ポストコロナ、将来の少子高齢化・人口減少時においても持続可能な地域公共交通ネットワークの構築をめざす。
【戦略1-1】
市内交通ネットワークの維持とサービス向上
【地下鉄】
・BRT社会実験を実施し、効果検証を行った上でその後の対応方針を決定する。
・Osaka Metroに助成を行うことにより、地下鉄施設の安全対策やバリアフリー化等を推進する。
【バス】
・採算性の確保が困難であるものの、市民生活に必要な路線は、大阪シティバス(株)に対し、助成を行い維持する。
・バスネットワーク連絡連絡調整会議(バス運行にかかる協議体)で、協議・調整しながら、必要な路線の維持とより良いサービスの提供を大阪シティバス(株)とともにめざす。
・デマンド型交通に関する検討調査及び民間事業者が実施するAIオンデマンド交通の社会実験の結果をふまえて、地域公共交通ネットワークの一端としてのデマンド型交通の導入をめざす。
【具体的取組1-1-1】
BRT社会実験の取組み (予算額 35百万円)
【具体的取組1-1-2】
【具体的取組1-1-3】
地域サービス系バス路線維持等に向けた取り組み(予算額 664百万円)
【具体的取組1-1-4】
「市政改革プラン3.0」に基づく取組等
取組項目
Osaka Metro及び大阪シティバス(株)の監理
取組内容
Osaka Metro及び大阪シティバス(株)の適切な監理
令和3年度都市交通局運営方針(令和4年6月10日更新)
様式1 施策の選択と集中の全体像(概要)(PDF形式, 183.86KB)
様式2 重点的に取り組む主な経営課題(PDF形式, 256.52KB)
様式3 「市政改革プラン3.0」に基づく取組等(PDF形式, 128.43KB)
様式5 運営方針の達成状況(総括表)(PDF形式, 67.33KB)
令和3年度都市交通局運営方針(様式1~3,5)(XLSX形式, 96.48KB)
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