都市整備局×イケフェス大阪2020 こどもプログラム ぬり絵ワークショップ~わたしスペシャルな「フェニックス・モザイク」をつくろう!~
2021年3月1日
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What's New
【スピンオフ企画について】
大阪商工信用金庫が主催するぬり絵ワークショップイベントの開催日時が決まりました。(2021年3月1日)
【参加者プレゼントの当選者について】
参加者プレゼントの当選者が決まりました(2021年2月18日)

参加者プレゼントの当選者について
ワークショップ実施期間中に投稿があった77作品を対象に、2021年1月末、大阪市都市整備局長、生きた建築ミュージアム大阪実行委員会委員長 橋爪紳也氏、同委員会事務局長 髙岡伸一氏の3名により厳正なる抽選が行われ、5名の当選者が決定しました。
(抽選の様子)
スマートフォンアプリを使用して、全投稿作品に付けた番号をランダムに選びました。

篠原局長

橋爪委員長

髙岡事務局長
(当選者について)
当選者は次の作品を投稿いただいた5名の方です。
おめでとうございます!





(当選者への通知方法)
当選された5名の方には、都市整備局より今後のご案内等をダイレクトメッセージ、または、メールで送信します。(2021年2月26日(金)予定)
※ツイッターで投稿いただいた方は、生きた建築ミュージアム公式ツイッターアカウント(@ikitakenchiku)のフォロー、または、「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」に設定ください。
※受信設定されていない場合はダイレクトメッセージをお送りすることができません。
※送信できない場合は当選無効になることがありますので、送信予定日までに設定をお願いします。
(参考)プログラム概要※終了しました
大阪市は、2020年10月24日(土曜日)、2020年10月25日(日曜日)の2日間を中心に開催される「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2020(イケフェス大阪)」と連携し、こども向けの在宅型ワークショップを実施します。
都市整備局では、大阪のまちを1つの大きなミュージアムととらえ、そこに存在する「生きた建築」を通した大阪の新しい魅力の創造・発信に取り組んでいます。その中で、「こどもたちが生きた建築に触れる、体験する機会の提供」を積極的に進めており、今回のワークショップはその一環として実施するものです。
ワークショップは、新型コロナウィルスの感染拡大の影響により、新しい生活様式に沿った形で、完全バーチャル開催となった日本最大の建築一斉公開イベント「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2020」と連携して実施し、大阪の「生きた建築」の代表である「生きた建築ミュージアム・大阪セレクション」として選定した建物の1つである『大阪商工信用金庫本店ビル(旧本町ビルディング)』を特徴づける、巨大なレリーフ「糸車の幻想」を題材に、ステイホームで楽しんでいただけるオリジナルプログラムです。
「糸車の幻想」は、建築家 今井兼次さん(1895‐1987)のデザインによるもので、フェニックス・モザイクと呼ばれる、複雑で色あざやかなタイル等で構成されています。
1961年に建設された旧建物の屋上に設置されていましたが、2016年に安藤忠雄さんの設計で新社屋に建替えた際に、その歴史と記憶が継承され、建物外構部分に見事な形で復元保存されました。

「糸車の幻想」
小さいおこさまから大人まで、どなたでも楽しんでいただけるよう、ぬり絵は、かんたんとなんかんの2種類をご用意しています。いろえんぴつ、絵の具、クレヨン、マジック、折り紙の切り貼りなど、どんな道具・材料ででも構いません。スペシャルな、自分だけのフェニックス・モザイクづくりを楽しんでください。
「完成したオリジナルフェニックスモザイクを発表したい!」というみなさんは、 #イケフェス大阪 #OHO2020 #フェニックス の3つのハッシュタグをつけ、ツイッターか、インスタグラムに投稿ください。投稿いただきました画像を収集し、2021年3月末ごろ、専門家の講評とあわせて発表させていただく予定です。

実施期間
※終了しました
2020年10月24日(土曜日)から2020年11月15日(日曜日)まで
(期間延長について)
期間を2020年12月25日(金曜日)まで延期します。
開催場所・参加方法
お好きなコースの「ぬり絵」をダウンロードしてください。
「発表したい!」というみなさんは、完成したオリジナル作品をご自身のTwitterまたはInstagramに投稿ください。
その際、必ず #イケフェス大阪 #OHO2020 #フェニックス という3つのハッシュタグをつけてください。
※投稿枚数に制限はありません。
ぬりえのダウンロード ※ダウンロードは終了しました

かんたんコース

なんかんコース※A3サイズを推奨します。
参加条件等

投稿作品
期間中、77作品の投稿がありました。(内訳:かんたん38作品、なんかん39作品)
投稿いただいたみなさん、ありがとうございました。

参加者プレゼントについて
期間内にぬり絵を投稿いただいた方の中から抽選で5名様に、イケフェス大阪2021で実施されるスペシャルツアー等への優先参加券(ペア)をプレゼント。
「幻想の糸車」を所有する大阪商工信用金庫が実施を予定している【スピンオフ企画】商工信金賞の表彰式とあわせて、当選者を発表します。
(優先参加できるプログラム)
2021年秋頃に発表されるイケフェス大阪2021のプログラムのうち、スペシャルツアー等事前申込みが必要なもの。
― 当選者には、Twitter等のダイレクトメッセージでお知らせする予定です。(2021年3月末頃を予定)
― 1つのプログラムにペアで参加いただきます(おひとりずつでの参加は不可)
※プログラムの詳細が未定のため、ご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。
大阪商工信用金庫 新本店ビル[旧本町ビルディング]
大阪商工信用金庫 新本店ビル
「生きた建築ミュージアム大阪セレクションの選定によせて 2014」より
戦後の高度経済成長期、船場には数多くのオフィスビルが建設された。当時日本の建築は高さ31m(100尺)に制限されていたので、御堂筋以外でも大通りに面した市街地には、スカイラインの揃った都市景観が形成された。このビルを特徴付けるのは、屋上の塔屋に設けられた巨大なレリーフ。1,000名を超えると想定されたテナント入居者の憩いの場となる屋上広場を飾るものとして、ガウディに大きな影響を受けた建築家・今井兼次がデザインした。本町ビルディングは建築家・安藤忠雄による建て替えが計画されているが、このビルと街の歴史を継承するために、屋上のフェニックス・モザイクと、低層部のレリーフは保存される予定。(大阪市生きた建築ミュージアム推進有識者会議 メンバー 髙岡伸一)

スピンオフ企画について(主催:大阪商工信用金庫)
「糸車の幻想」を所有する大阪商工信用金庫による、フェニックス・モザイクに関わるセミナー等が予定されています。
ぬり絵ワークショップイベント
日時:2021年3月21日(日) 10:00~11:30
場所:大阪商工信用金庫本店 2階 「商工信金ホール」
〒541-0053 大阪市中央区本町2-2-8(地図)
※申込み方法等の詳細は、大阪商工信用金庫ホームページでご確認ください
「商工信金賞」の創設
条件:大阪商工信用金庫からのメッセージにお応えいただけること
来年予定している表彰式に出席またはリモートで参加いただけること(2021年3月頃を予定)
作品の2次利用に同意いただけること
大阪商工信用金庫イベント公式Twitter
#イケフェス大阪 #OHO2020 #フェニックス のハッシュタグが付いた投稿作品に「いいね」、「リツイート」、「リポスト」します。投稿作品をハッシュタグ検索することなく楽しむことができます。
また、スピンオフ企画の最新情報も発信していますので、ぜひ、フォローしてください。
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このページの作成者・問合せ先
大阪市 都市整備局企画部住宅政策課まちなみ環境グループ
住所:〒530-8201 大阪市北区中之島1丁目3番20号(大阪市役所6階)
電話:06-6208-9631
ファックス:06-6202-7064