区長のメッセージ　新年明けましておめでとうございます（令和2年1月号）

令和になってはじめてのお正月となりましたが、皆さまには、健やかに輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申しあげます。また十二支では最初の子年ということで、新たな気持ちでスタートするよい機会ではないでしょうか。
昨年は区政各般にわたりまして皆さまのご理解とご協力を賜りましたことを改めてお礼申しあげます。
さて、2020年は、花と緑の博覧会が鶴見緑地で1990年に開催されてから30周年ということになります。また2025年の大阪・関西万博が開催されるまであと5年ということになります。「自然と人間との共生」をテーマに開催された花博の理念を今一度振り返り、緑化活動にも積極的に取り組み、鶴見区の魅力向上につながる年になればと思っております。
また、昨年は全国各地で災害による大きな被害が発生したところです。南海・東南海地震もいつ発生するかわからない状況です。防災・減災対策にも引き続き皆さまとともに取り組んでいきたいと思っております。
本年の区民の皆さまのご健勝ご多幸を心からお祈り申しあげまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。