長沢区長、川畠副区長が「つるみのおかんの井戸端食堂」のみなさんにご意見を伺いました

　毎月第2、第4水曜日に鶴見区民センターで開催されている「つるみのおかんの井戸端食堂」に長沢区長、川畠副区長が訪問し、意見交換会を行いました。

　「つるみのおかんの井戸端食堂」は、学校でもない、家でもない、こどもが安心して参加できる、自由に過ごすことができる「こどもの居場所」のひとつです。

• 開始当時より運営スタッフが増えましたが、まだまだ人手が少ないです。
• 子どもたちからのリクエストでメニューを決めることもありますが、材料費が高いのですべてのリクエストに応えることが難しいです。
• 現在は毎月第2、第4水曜日のみの開催ですが、日曜日の朝に食事を提供できるような場所も作りたいです。
• こども食堂に来たら好き嫌いせずに食べられる、と言ってもらえたときは嬉しかったです。
• 保護者同士のつながりを作る場所としてもこども食堂を利用してほしいです。

などのご意見をいただきました。

大人から子どもまで、出来たての美味しいごはんを一緒に食べることができます。

「こどもの居場所」とは、こどもが安心して参加でき、他者と交流したり自由に過ごしたりすることができる場所のことです。食事を提供する「こども食堂」、一緒に勉強する「学習の場」、自由に過ごして良い「居場所」など、さまざまな形があります。

鶴見区内で開設されている「こどもの居場所」はこちらをご覧ください。