11月30日(土曜日)開催 区民向け講演会 健やかに老いるために今できること~認知症と「もしも」の時のために~
2024年11月1日
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11月30日(いいみとり)は「人生会議の日」です
年齢に関係なく、誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やケガをする可能性があります。
命の危険が迫った状態になると、約70%の方が医療やケアなどを自分で決めたり、望みを人に伝えたりできなくなると言われています。
「人生会議(ACP:アドバンス・ケアプランニングの愛称)」とは、自ら希望する医療やケアを受けるために大切にしていることや望んでいること、どこでどのような医療やケアを望むかを自分自身で前もって考え、周囲の信頼する人と話し合い、共有しておくことをいいます。
厚生労働省では、毎年11月30日(いい看取り、看取られ)を「人生会議の日」とし、人生の最終段階における医療ケアについて考える日としています。
11月30日(土曜日)に大阪市立十三市民病院の先生方をお招きして、講演会を開催します。
ご自身やご家族の「もしも」の時について、この機会に考えてみませんか。
開催日時・場所
日時:令和6年11月30日(土曜日)
場所:淀川区役所 5階会議室
定員
100名
※事前申込不要
※会場の定員を超えた場合、6階でモニターでの視聴になる場合があります。
内容
一部
認知症と糖尿病のつながり
早期発見と予防の重要性
講師:日浦 義和 医師(十三市民病院 副院長)
二部
認知症の人とのかかわり方
講師:大本 真紀子 看護師(十三市民病院 認知症看護認定看護師)
三部
「もしも」の時に備えましょう
~自分らしく生きるために~
講師:大庭 宏子 医師(十三市民病院 緩和ケア内科部長)
坂本 陽子 看護師(十三市民病院 がん化学療法看護認定看護師)
お問い合わせ
事前のお問い合わせ先:淀川区オレンジチーム
電話番号:06-6391-3770
受付時間:午前9時から午後5時(日曜・祝日を除く)
当日のお問い合わせ先:講演会専用電話
電話番号:070-1256-6752
受付時間:午前10時から午後2時
主催・共催
主催
淀川区在宅医療・介護連携推進会議
淀川区医師会オレンジネット連絡会
社会福祉法人大阪市淀川区社会福祉上議会 生活支援体制整備事業・見守り相談室
淀川区地域包括支援センター合同連絡会
淀川区認知症初期集中支援事業(淀川区オレンジチーム)
共催
地方独立行政法人 大阪市民病院機構 大阪市立十三市民病院
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このページの作成者・問合せ先
大阪市淀川区役所 保健福祉課(保健福祉センター)健康づくり担当
〒532-8501 大阪市淀川区十三東2丁目3番3号(淀川区役所2階)
電話:06-6308-9882
ファックス:06-6303-6745