平成15年度3月補正予算（16年3月1日議決）

• 平成15年度3月補正予算について
• 平成15年度3月補正予算総括表
• 補正予算の概要

• 今回の補正は、長引く不況により増加している生活保護費や国の補正に伴う港湾施設保安対策事業の追加などを行うほか、給与改定に伴う人件費の減額や公債費の追加など所要の補正を行うこととしている。
• 一般会計における歳入予算の補正としては、減収補てん債などの特別債を計上するほか、法人市民税や国庫支出金を追加することとしている。
• 補正予算の規模としては、一般会計で108億6,800万円となっている。
• なお、繰越明許費として、13億1,800万円を計上している。

• 一般会計　108億6,800万円 
• 特別会計　147億3,500万円 
• 全会計　256億300万円 
• ( 純計予算額　165億2,600万円 ) 

　(注)
　別途　繰越報告に伴う公債費会計補正380億1,100万円を加えた補正予算総額は636億1,400万円となる。

　(参考)
　補正後予算　対前年度同期比
　予算総額△1.6％、純計予算額△3.3％、一般会計△3.3％

1.  駐車場事業会計
   (使用料の更正に伴う一般会計繰入金の追加)
2.  国民健康保険事業会計　8,500万円
   (高額医療費共同事業拠出金の追加など)
3. 介護保険事業会計　73億900万円
   (保険給付費、還付金の追加)

• 港湾事業(港湾施設保安対策事業)