決算
2024年3月27日
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令和元年度決算における未収金及び令和2年度現年度賦課分の未収金の状況
令和2年度決算における未収金については479億円となっています。
令和元年度決算における未収金397億円(過年度分)については、徴収等により削減し、256億円となったものの、令和2年度賦課分で新たに223億円(※)の未収金が発生しています。 (※)市税における、新型コロナウイルス感染症の影響による徴収猶予特例分(101億円)を含む
【賦課年度別内訳】
- 平成28年度以前賦課分 85億円(114億円)
- 平成29年度賦課分 31億円(49億円)
- 平成30年度賦課分 50億円(88億円)
- 令和元年度賦課分 90億円(146億円)
- 令和2年度賦課分 223億円
※( )内はそれぞれ令和元年度決算における未収金
【未収金の状況(平成19年度~)】
- 平成19年度決算 796億円
- 平成20年度決算 771億円
- 平成21年度決算 752億円
- 平成22年度決算 700億円
- 平成23年度決算 660億円
- 平成24年度決算 620億円
- 平成25年度決算 580億円
- 平成26年度決算 552億円
- 平成27年度決算 511億円
- 平成28年度決算 478億円
- 平成29年度決算 442億円
- 平成30年度決算 403億円
- 令和元年度決算 397億円
- 令和2年度決算 479億円
【過年度分未収金の取組の状況】
- 処分したもののうち、換価前のもの 11億円
- 分割納付等(時効の更新)により徴収しているもの 21億円
- 交渉中のもの 159億円
- 執行停止・徴収停止等の決定を行ったものや時効年限を経過したもの等 54億円
- 生活困窮状態や死亡・行方不明等で徴収見込みのないもの 11億円
令和2年度決算における未収金の状況
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