つくだぎょみん
佃漁民ゆかりの地
西淀川区佃一丁目18 田蓑
(たみの)
神社
市バス「佃」下車 北東約300m
佃島は古来漁業が盛んなところとして有名で、慶長(1596〜1615)のころ、徳川家康に奉仕をしたことの恩賞として各種の特権をうけた。寛永7年(1630)に一部漁民が江戸鉄砲洲
(てっぽうず)
町へ移住したが、そのとき生国に因み佃島と名づけ佃煮を売り出した。これが東京佃島のおこりである。
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