かみつ
神津神社
  淀川区十三東二丁目6
阪急電車「十三」下車 東約200m
 祭神は神功皇后、住吉三神ほか。古記録には天正年中勧請、文禄(ぶんろく)年中再建、延宝年中再建、宝永7年(1710)再建の文字がみられる。最初、当地の旧地名小島にちなみ小島八幡といわれていたが、明治44年現社名になった。これは明治22年、神崎川と中津川の間にあった8か村が合併し、神津(神崎川と中津川の一文字ずつをとって命名)と称したことによるものである。
 境内の戎社は、十三戎(とみえびす)と「富」をかけて信者も多く、祭日には賑わう。

 

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