すが
須賀神社跡のくす  大阪府天然記念物
  東淀川区西淡路四丁目17
JR「東淀川」下車 北東約300m
 京の刀工、来(らい)一族が南北朝の混乱をさけて当地に来住、付近の開発に努力を重ね、そのときの鎮守として須賀神社を創建したという。現在は中島惣社に合祭されているが、跡地は公園になり、中に樹齢600年と推定される楠の大樹があって、大阪府天然記念物に指定されている(高さ30m、直径1.6m、枝張り30m以上)。

 

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