咲くやこの花

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平成23年度「咲くやこの花賞」贈呈式

日時 / 2012年2月4日[土]

開場13:30 開演14:00 (16:00終了予定)

会場 / 大阪市中央公会堂1F大集会室(大ホール)

地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅下車1号出口から徒歩約5分
京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車18番出口から徒歩約5分
京阪電車中之島線「なにわ橋」駅下車1番出口すぐ

大阪市中央公会堂ホームページ

料金=700名様 無料ご招待(全席自由席)

応募方法=往復はがきにお名前、電話番号、参加人数(2名まで)をご記入の上、下記、問合せ先までお送りください。※返信はがきにも住所とお名前を必ず記入してください。
締切=1月16日[月]必着 ※応募者多数の場合は、抽選となります。

平成23年度咲くやこの花賞受賞者

三宅砂織 みやけ・さおり / 美術部門[現代美術]

三宅砂織

1999年 Royal College of Art(ロンドン)交換留学
2000年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻版画修了

[主な個展]
2001年 FUKUGAN GALLERY(大阪)
[2002、2004、2006、2007、2010]
2003年 ノマルエディション(大阪)[2011]
2007年 Yuka Sasahara Gallery(東京)[2009]

[主なグループ展]
2005年 「Independent -イメージと形式- 」愛知県美術館ギャラリー(名古屋)
2007年 「Art Court Frontier 2007 #5」アートコートギャラリー(大阪)
「版という距離」京都芸術センター(京都)
2008年 「Japan Now」Inter Alia Art Company(ソウル、韓国)
「Senjiru - Infusion」Galerie Kashya Hildebrand(チューリヒ、スイス)
「Exhibition as media 2008 『LOCUS』」神戸アートビレッジセンター(神戸)
2009年 「neoneo展Part2[女子]」高橋コレクション日比谷(東京)
「モンブラン ヤング アーティスト ワールド パトロネージ 2009」モンブラン銀座本店(東京)
「京展」京展賞受賞、京都市美術館(京都)
2010 年 「あいちアートの森」ナゴヤインドアテニスクラブ(愛知)
「VOCA展2010 -新しい平面の作家たち-」VOCA賞受賞、上野の森美術館(東京)
2011 年 「TOUGEN」masayoshi suzuki gallery(愛知)

片岡リサ かたおか・りさ / 音楽部門[箏]

片岡リサ

大阪音楽大学卒業、同大学専攻科修了。幼少より箏・三絃を始め、これまでに数々のコンクールで第1位を受賞。平成13年度 文化庁新進芸術家国内研修員として洋楽・邦楽の更なる研鑽を積み、オーケストラとの協演・洋楽器とのアンサンブルも数多く行なっている。また「歌」にも定評があり、箏曲の古典「地歌」だけでなく、ベルカント唱法での弾き歌いが高く評価され、関西歌劇団のオペラ公演にも出演している。国際交流基金の派遣によるコンサートツアーなど海外での演奏も多く、現地メディアからも高い評価を得ている。現在、大阪音楽大学、同志社女子大学、兵庫教育大学講師、宮城社師範。

[受賞歴]
2000年 平成11年度 大阪文化祭奨励賞
2000年 平成11年度 大阪府舞台芸術奨励新人
2002年 平成13年度 文化庁芸術祭(音楽部門)新人賞 (史上最年少)
2003年 平成14年度 大阪舞台芸術奨励賞
2010年 平成22年度 大阪文化祭賞
2011年 第21回 出光音楽賞

中村壱太郎 なかむら・かずたろう / 演劇・舞踊部門[歌舞伎]

中村壱太郎

[受賞歴]
平成22年3月 十三夜会賞奨励賞 『曽根崎心中』お初に対して
平成22年7月 国立劇場賞奨励賞 『身替座禅』侍女千枝、『歌舞伎のみかた』解説に対して
平成23年6月 国立劇場賞奨励賞 『義経千本桜』静御前、『歌舞伎のみかた』解説に対して

[略芸歴]
平成7年1月 中村壱太郎を名乗り、大阪中座 『嫗山姥』一子公時で初舞台
(以降、舞台出演多数)

[最近の主な舞台出演]
平成23年2月 「日韓伝統歌舞楽祭」にて『鷺娘』(ソウル・釜山)
平成23年6月 国立大劇場『歌舞伎のみかた』解説、『義経千本桜』静御前
平成23年9月 松竹座『若き日の信長』弥生、『幸助餅』お袖
平成23年10月 南座『創作歌舞伎 墨染念仏聖』式子内親王、『連獅子』狂言師左近後に仔獅子の精
平成23年11月 近畿最古の芝居小屋 出石 永楽館『双蝶々曲輪日記 引窓』女房お早、『茶壷』麻胡六

[テレビ・ラジオ出演(現在放送中の番組)]
平成22年8月~ 日本テレビ『先輩 ROCK YOU』
平成23年4月~ NHK FM『邦楽ジョッキー』

桂吉坊 かつら・きちぼう / 大衆芸能部門[落語]

桂吉坊

1981年(昭和56年)年8月27日、兵庫県西宮市生まれ。
1999年(平成11年)年1月10日に桂吉朝に入門。
同年3月14日に「岡町落語ランド」において「東の旅〜煮売屋」で初舞台。
2000年(平成12年)年4月から桂米朝のもとで内弟子修業。
2003年(平成15)年4月に内弟子を卒業。

以後、古典落語を中心に舞台を重ね、上方落語のホープとして多方面から期待されている。また、2007年にはG2プロデュースの舞台「地獄八景 浮世百景」で役者としてもデビュー。 活動の幅を広げている。

西加奈子 にし・かなこ / 文芸その他部門[小説]

西加奈子

テヘラン生まれ。カイロ、大阪で育つ。関西大学法学部卒業。
2004年『あおい』でデビュー。
2005年、2作目の『さくら』がベストセラーとなる。
2007年『通天閣』で織田作之助賞を受賞する。

『きいろいゾウ』『しずく』『こうふく みどりの』『こうふく あかの』『窓の魚』『うつくしい人』『きりこについて』『炎上する君』『白いしるし』『円卓』『漁港の肉子ちゃん』など数多くの小説を発表するほか、『ミッキーかしまし』『ミッキーたくまし』などユーモアに溢れた巧みなエッセイや、絵も自ら描いた『絵本 きいろいゾウ』、言葉遊びの世界、短歌を楽しむ『ダイオウイカは知らないでしょう』(共著)なども手がける。

スペシャルゲスト / 宮川大助・花子 昭和62年度 大衆芸能部門[漫才]受賞

宮川大助・花子

1979年、結成。花子がよく喋り大助が相槌を打つスタイルで評判になる。その後、上方漫才の賞をいくつも獲得し、現在の地位を確立。しかし1988年頃から花子が体調を崩し活動を一時休業。後に胃癌であったことが発表されたが、病気を克服。1994年『愛をみつけた 大助・花子のおやオヤ日記』を出版。同書はNHK総合テレビ『愛をみつけた』の題でドラマ化された。2007年2月、大助が軽度の脳出血により入院するが、同年5月に復帰。2011年4月には「夫婦の轍」を出版。現役夫婦コンビとして現在も活動し続けている。

[受賞歴]
「NHK上方漫才コンテスト」優秀努力賞(1979)、「今宮こどもえびすマンザイ新人コンクール」奨励賞(1981)、「ABC漫才落語新人コンクール」最優秀新人賞(1982)、「上方お笑い大賞」金賞(1987)/大賞(1990)、「上方漫才大賞」大賞(1987)/(1990)、「花王名人大賞」名人賞(1986)/(1987)、「日本放送演芸大賞」優秀賞(1986)、「大阪府民劇場賞」奨励賞(1986)、昭和62年度「咲くやこの花賞」大衆芸能部門 漫才(1987)、「文化庁芸術選奨」平成22年度第61回文部科学大臣賞大衆芸能部門(2011)

司会

羽川英樹(フリーアナウンサー)

主催

大阪市 / 新進芸術家プロモート事業実行委員会

[構成団体]大阪市、大阪商工会議所、(社)関西経済同友会、(財)大阪観光コンベンション協会、産経新聞社、大阪市中央公会堂指定管理者サントリーパブリシティサービス・グループ、i・ディレクションズ

協力

サントリーパブリシティサービス(株) / 中之島倶楽部

問合せ先

新進芸術家プロモート事業実行委員会 事務局 (i・ディレクションズ内)
〒530-0015大阪市北区中崎西1-4-22-312
TEL 06-6377-6031(平日10:00~17:30)
FAX 06-6372-3691

※ご応募の際にいただいた個人情報は、本事業以外の目的には使用しません。
※出演者、演目等は予告なく変更になる場合があります。
※客席を含めた会場の映像・写真を、広報に際して使用する場合があります。予めご了承ください。
※未就学児童の方もご入場いただけますが、他のお客様にご迷惑がかかる場合についてはご退場いただく場合があります。

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