咲くやこの花

大阪の芸術文化が花開く

  • HOME
  • ABOUT
  • PRIZE WINNER
  • EVENT
  • INTERVIEW
  • LINK
  • INQUIRY

関連イベント

平成26年度「咲くやこの花賞」贈呈式

日時 / 2018年2月28日[水]

開演19:00(開場18:30) <21:00終了予定>

会場 / 大阪国際交流センター 大ホール

・地下鉄千日前線「谷町九丁目」駅下車⑩出口
・地下鉄谷町線「谷町九丁目」駅下車⑤出口
・地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘」駅下車①出口
・近鉄線「大阪上本町」駅下車⑭出口

大阪国際交流センター ホームページ

料金=800名様 無料ご招待(全席自由席)

応募方法=往復はがきに住所、お名前、電話番号、参加人数(2名まで)をご記入の上、
下記、問合せ先までお送りください。
※返信はがきにも住所とお名前を必ず記入してください。
※締切=2月9日[金]必着
※応募者多数の場合は、抽選となります。

咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委員会 事務局(i・ディレクションズ内)
〒530-0015 大阪市北区中崎西1-4-22 梅田東ビル312

平成29年度咲くやこの花賞受賞者

佐伯慎亮 さえき・しんりょう / 美術部門[写真]

三宅砂織

1979年広島生まれ。2003年大阪芸術大学写真学科卒業。2001年第23回キヤノン写真新世紀優秀賞。被写体を限定せず、日常のあらゆる場面で生と死と笑いを収集。国内外での展覧会やドキュメンタリー映画の製作、広告、雑誌などフリーランスのカメラマンとして関西を拠点に活動している。

これまでの主な展覧会に、2017年「リバーサイド」FUKUGAN GALLERY〈大阪〉、 Kanzan Gallery〈東京〉、Gallery交差611〈広島〉/ 2011年「IN FOCUS 2011-InternalizedWorld-日本の現代写真」展 第3回国際写真芸術フェスティバル〈 リトアニア・ヴィリニュス〉/ 2017年「現代の造形-Life&Art- 光-身近に潜む科学とアート」東広島市立美術館〈広島〉

[主な書籍]2009年「挨拶」、2017年「リバーサイド」(共に赤々舎)  [映画]2013年「SAVE THE CLUB NOON」(STCN製作委員会)企画・プロデュース・撮影等

冨田一樹 とみた・かずき / 音楽部門[パイプオルガン]

片岡リサ

大阪音楽大学オルガン専攻を、最優秀賞を得て首席で卒業。同大学音楽専攻科オルガン専攻を修了。オルガンを土橋薫、ピアノを大竹道哉の各氏に師事。ドイツ・リューベック音楽大学大学院オルガン科修士課程を最高得点で修了。オルガンをアルフィート・ガスト(聖ヤコビ教会オルガニスト)、古楽をハンス・ユルゲン・シュノールの各氏に師事。
2016年7月、ドイツ-ライプツィヒ第20回バッハ国際コンクールのオルガン部門にて日本人初となる第一位と聴衆賞を受賞。2016年8月、摂津市教育文化功労賞を受賞。NHK・FMラジオ「リサイタル・ノヴァ」(2016年11月)、MBSドキュメンタリー番組「情熱大陸」(2016年12月)に出演。バロック音楽を得意とし、国内外で数多くの演奏会に出演。また編曲家、指揮者としても活躍。アンサンブルシータと阪神古楽倶楽部の通奏低音奏者、(一社)日本オルガニスト協会会員。

晴の会 そらのかい / 演劇・舞踊部門[歌舞伎]

中村壱太郎

近鉄アート館の劇場開きでの歌舞伎公演をきっかけに、近鉄アート館を上方歌舞伎の未来を担う若手が新しく研鑽を積む場にと、「あべの歌舞伎上演実行委員会」と松竹株式会社の協力のもと松竹・上方歌舞伎塾卒業生を中心に「晴(そら)の会」が結成される。
旗揚げ公演は2015年7月31日~8月2日、松竹・上方歌舞伎塾第一期卒業生の片岡松十郎、片岡千壽、片岡千次郎の3人を中心に、片岡秀太郎監修、山村友五郎演出により歌舞伎舞踊と新作歌舞伎「浮世咄一夜仇討(うきよばなしひとよのあだうち)」を上演。第2回公演は2016年7月29日~8月1日、同じく松竹・上方歌舞伎塾第一期卒業生の片岡佑次郎、片岡りき彌が新たに参加、上方落語「東の旅」を元に新作歌舞伎「伊勢参宮神乃賑(いせさんぐうかみのにぎわい)」を上演、大阪文化祭奨励賞を受賞した。
本年は監修に片岡仁左衛門が加わり2017年8月4日~7日、古典歌舞伎「東海道四谷怪談」に挑戦、片岡當史弥、中村翫政そして片岡當十郎が参加して8名の出演となった。

桂雀太 かつら・じゃくた / 大衆芸能部門[落語]

桂吉坊

1977年奈良県五條市生まれ。関西大学法学部卒業後、2002年5月、桂雀三郎に入門。同年7月大阪トリイホール「雀三郎みなみ亭」にて初舞台。「子ほめ」を披露。2005年5月より定期的に収録したネットラジオ番組「ネットでじゃくったれ」の無料配信を開始。
古典落語を中心に、「代書」「遊山船」「替り目」など滑稽噺から、「ねずみ」「夢の革財布」など、人情噺まで幅広く演じ、天満天神繁昌亭、動楽亭をはじめとした寄席以外でも、カフェ、ライブハウスなど様々な場所で落語会を開催。2006年から「桂雀太ひとり会」於・千日前トリイホール、2011年から「桂雀太独演会」於・天満天神繁昌亭を毎年開催し全て満員御礼の大盛況。

[受賞歴] 2016年1月 なにわ芸術祭 新人奨励賞を受賞。2016年12月 NHK新人落語大賞を受賞。2017年10月 奈良県五條市 観光大使。

向井康介 むかい・こうすけ / 文芸その他部門[脚本]

西加奈子

1977年、徳島県生まれ。大阪芸術大学映像学科卒業。在学中、『鬼畜大宴会』(熊切和嘉監督)の照明、編集助手を経て、卒業制作『どんてん生活』(山下敦弘監督、1999年公開)で製作、脚本、照明を担当。以後、数々の現場を照明助手として経験し、2004年より脚本家に専念。

これまでの主な映画作品に、青い車(2004年)、くりいむレモン(2004年)、リンダリンダ(2005年)、神童(2006年)、俺たちに明日はないッス(2008年)、マイ・バック・ページ(2011年)、ふがいない僕は空を見た(2012年)、BUNGO ~ささやかな欲望~ 告白する紳士たち『握った手』(2012年)、陽だまりの彼女(2013年)、もらとりあむタマ子(2013年)、ピース オブ ケイク(2015年)、聖の青春(2016年)、愚行録(2017年)など。

スペシャルゲスト / 石橋栄実 いしばし・えみ / 平成21年度 音楽部門[ソプラノ]受賞

宮川大助・花子

大阪音楽大学卒業、同専攻科修了。咲くやこの花賞、大阪舞台芸術奨励賞、音楽クリティック・クラブ奨励賞、坂井時忠音楽賞、他受賞。1998年ドイツ・ケムニッツ市立歌劇場「ヘンゼルとグレーテル」にグレーテル役で招聘出演。その後、新国立劇場、ザ・カレッジ・オペラハウス、いずみホール、兵庫県立芸術文化センター他の劇場主催オペラに多数出演、いずれも高い評価を得る。
近年では、新国立劇場「沈黙」オハル、「ラ・ボエーム」ムゼッタ、新国立劇場高校生のための鑑賞教室関西公演「夕鶴」主演、大阪国際フェスティバル「ランスへの旅」コルテーゼ夫人(アルベルト・ゼッダ氏指揮)、ロームシアター京都オープニング公演「フィデリオ」マルツェリーネ、いずみホール「フィガロの結婚」スザンナ、「ドン・ジョヴァンニ」ドンナ・アンナ、大阪音楽大学ザ・カレッジ・オペラハウス「ファルスタッフ」ナンネッタ、「偽の女庭師」セルペッタなどを演唱。宗教曲のソリストを多く務める他、NHK名曲リサイタルやNHK大阪放送局開局85周年記念「ラジオ歌謡とその時代」テレビ出演、久石譲ジルベスターコンサート(久石譲氏指揮)出演など幅広く活動している。大阪音楽大学准教授。大阪音楽大学付属音楽院ジュニアコーラス“パパパ” 講師。

司会

羽川英樹(フリーアナウンサー)

主催

咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委員会

[構成団体]大阪市、大阪商工会議所、公益財団法人 大阪観光局、大阪市中央公会堂指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ

問合せ先

咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委員会 事務局 (i・ディレクションズ内)
〒530-0015大阪市北区中崎西1-4-22 梅田東ビル312
TEL 06-6372-6707(平日10:00~17:30)
FAX 06-6372-3691

※ご応募の際にいただいた個人情報は、本事業以外の目的には使用しません。
※出演者、演目等は予告なく変更になる場合があります。
※客席を含めた会場の映像・写真を、広報に際して使用する場合があります。予めご了承ください。
※未就学児童の方もご入場いただけますが、他のお客様にご迷惑がかかる場合についてはご退場いただく場合があります。

このページの先頭へ戻る

Copyright (C) SAKUYAKONOHANA. All Rights Reserved.