咲くやこの花

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平成26年度「咲くやこの花賞」贈呈式

日時 / 2020年2月12日[水]

開演18:30(開場18:00) <20:30終了予定>

会場 / 大阪市中央公会堂1F大集会室

◎Osaka Metro御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車①出口 ◎Osaka Metro堺筋線・京阪電車京阪本線「北浜」駅下車㉒出口
◎京阪電車中之島線「なにわ橋」駅下車①出口

大阪市中央公会堂ホームページ

料金=700名様 無料ご招待(全席自由席)

応募方法=往復はがきにお名前、住所、
電話番号、参加人数(2名まで)をご記入の上、
下記、問合せ先までお送りください。
※返信はがきにも住所とお名前を必ず記入してください。
※締切=1月30日[木]必着
※応募者多数の場合は、抽選となります。

咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委員会 事務局(i・ディレクションズ内)
〒530-0015 大阪市北区中崎西1-4-22 梅田東ビル312

令和元年度咲くやこの花賞受賞者

笹岡由梨子 ささおか ゆりこ / 美術部門[現代美術]

三宅砂織

1988年大阪府生まれ。2014年京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻 修了。2017年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程メディアアート専攻 満期退学。

[主な受賞歴]
2014年 アートアワードトーキョー丸の内2014 審査員:建畠晢賞/京都市立芸術大学大学院 奨励賞
2015年 群馬青年ビエンナーレ2015 入選/第18回文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品選出
2016年 第19回岡本太郎現代芸術賞 特別賞
2017年 群馬青年ビエンナーレ2017 大賞
2018年 京都市芸術新人賞
2019年 京都府新鋭選抜展 最優秀賞

松浦奈々 まつうら なな / 音楽部門[ヴァイオリン]

片岡リサ

7歳よりヴァイオリンを始める。桐朋女子高等学校音楽科を経て、桐朋学園大学を首席で卒業。ヴァイオリンを故・工藤千博、原田幸一郎の両氏に、室内楽を徳永二男、毛利伯郎の両氏に師事。在学中よりソロ、室内楽を中心に活動し、東京クヮルテットをはじめジュリアードQ、フェルメールQ、上海Q、バルトークQ、ギュンター・ピヒラー各氏など数々のマスタークラスを受講。2011年8月から2015年3月まで日本センチュリー交響楽団アシスタン ト・コンサートミストレスを経て、2015年4月より同楽団コンサートマスターに就任。

[主な受賞歴]
第51回 全日本学生音楽コンクール大阪大会中学の部第一位
第54回 全日本学生音楽コンクール東京大会高校の部第三位
第15回 宝塚ヴェガ音楽コンクール弦楽器部門第一位

桐生麻耶 きりゅう あさや / 演劇・舞踊部門[歌劇]

中村壱太郎

1995年日本歌劇学校へ入学し、1997年OSK日本歌劇団入団。
近鉄劇場「上海夜想曲」での初舞台を経て、大阪松竹座・京都南座・日生劇場・新橋演舞場などのグランドレビュー公演に圧倒的な存在感で出演。
2018年に劇団トップスターに就任、福井県越前市では40周年を迎えた「たけふ菊人形」公演に2年連続主演として出演。
2019年大阪松竹座・新橋演舞場「レビュー春のおどり」、京都南座「OSK SAKURA REVUE」ではトップスターお披露目公演に出演し、トップスター就任を広く国内へ伝えた。
出身地である「栃木県もおか観光大使」や「越前市ふるさと観光大使」も務める。

旭堂南龍 きょくどう なんりゅう / 大衆芸能部門[講談]

桂吉坊

2004年、近畿大学文芸学部を卒業と同時に、旭堂南左衛門に入門。
旭堂南青を名乗り、女性を中心に人気を集める。
2018年、真打ちに昇進し、明治時代に活躍した上方講談師・藤井南龍の名を継ぐ。真打ち制度は上方講談界において途絶えていたが、「講談をもっと世間に広め、次世代を育てる責任がある」として復活。27年ぶりの昇進となった。
自身の呼びかけで、講談・落語・浪曲・文楽・能・茶道の若手が結集した「霜乃会(そうのかい)」を結成。
2019年春に神戸で旗揚げ公演し、8月には梅田・ヘップホールでの公演を成功させた

今村夏子 いまむら なつこ / 文芸その他部門[小説]

西加奈子

1980年、広島市安佐南区生まれ。2010年「あたらしい娘」で太宰治賞を受賞。「こちらあみ子」と改題、同作と新作中短編「ピクニック」を収めた『こちらあみ子』で11年、三島由紀夫賞受賞。17年、『あひる』で河合隼雄物語賞、『星の子』で野間文芸新人賞受賞。

[著書]
『こちらあみ子』、『あひる』、『星の子』、『父と私の桜尾通り商店街』、『むらさきのスカートの女』

[主な受賞歴]
第2 6 回 太宰治賞(平成22年/2010年)「あたらしい娘」
第2 4 回 三島由紀夫賞(平成23年/2011年)『こちらあみ子』
第5 回河合隼雄物語賞(平成29年/2017年)『あひる』
第3 9 回 野間文芸新人賞(平成29年/2017年)『星の子』
第161回 芥川賞(平成31年・令和1年/2019年上期)『むらさきのスカートの女』

スペシャルゲスト / サキタハヂメ 平成16年度 大衆芸能部門[のこぎり音楽]受賞

宮川大助・花子

作曲・ミュージカルソー(のこぎり)奏者。世界初の「のこぎり協奏曲」を作曲・編曲し各地のオーケストラで演奏。国内外で精力的に演奏活動。また作曲家としても、NHK Eテレ「シャキーン!」、日本テレビ「フランケンシュタインの恋」「妖怪人間ベム」「ど根性ガエル」、WOWOW「宮沢賢治の食卓」、NHK 木曜時代劇「銀二貫」などのドラマ、CM、ミュージカル、演劇公演などに楽曲提供多数。平成16年度大阪市「咲くやこの花賞」、平成23年度文化庁 「芸術選奨文部科学大臣新人賞(芸術振興部門)」受賞。
河内長野「奥河内音絵巻」は5年目を迎え、既存の音楽家の枠を超えた規模での音楽表現を模索し続けているアーティスト。

司会

青木和雄(フリーアナウンサー)

問合せ先

咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委員会 事務局 (i・ディレクションズ内)
〒530-0015大阪市北区中崎西1-4-22 梅田東ビル312
TEL 06-6372-6707(平日10:00~17:30)
FAX 06-6372-3691

主催

咲くやこの花賞受賞者等支援事業実行委員会

[構成団体]大阪市、大阪商工会議所、公益財団法人 大阪観光局、大阪市中央公会堂指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ

大阪市「咲くやこの花賞」とは

大阪市は、創造的で奨励に値する芸術文化活動を通して、大阪文化の振興に貢献し、かつ将来の大阪文化を担うべき人材(個人または団体)に対し、一層の飛躍の期待を込めて「咲くやこの花賞」を贈呈しています。

※ご応募の際にいただいた個人情報は、本事業以外の目的には使用しません。
※出演者、演目等は予告なく変更になる場合があります。
※客席を含めた会場の映像・写真を、広報に際して使用する場合があります。予めご了承ください。
※未就学児童の方もご入場いただけますが、他のお客様にご迷惑がかかる場合についてはご退場いただく場合があります。

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