咲くやこの花

大阪の芸術文化が花開く

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日時 / 2023年2月14日[火]

18:30~20:30終了予定(開場17:30)

会場 / 大阪市中央公会堂1F大集会室

◎Osaka Metro御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車①出口 ◎Osaka Metro堺筋線・京阪電車京阪本線「北浜」駅下車㉒出口
◎京阪電車中之島線「なにわ橋」駅下車①出口

大阪市中央公会堂ホームページ

令和4年度咲くやこの花賞受賞者 /

國久 真有 / 美術部門[現代美術]
奥村 啓吾 / 音楽部門[オペラ演出]
上村 吉太朗 / 演劇・舞踊部門[歌舞伎]
桂 二葉 / 大衆芸能部門[落語]
一穂 ミチ / 文芸その他部門[小説]

内容 /

咲くやこの花賞贈呈式
賞創設40年記念ビデオメッセージ
受賞者活動紹介&インタビュー
スペシャルゲスト記念ライブ [出演]押尾コータロー

料金 / 700名様 無料ご招待(全席自由席)

応募方法=往復はがきにお名前、住所、
電話番号、参加人数(2名まで)をご記入の上、
下記、問合せ先までお送りください。
※返信はがきにも住所とお名前を必ず記入してください。
※締切=1月31日[火]必着
※応募者多数の場合は、抽選となります。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、内容を変更または催しを中止する場合があります。

一般社団法人 アーツインテグレート
〒530-0015 大阪市北区中崎西1-4-22 梅田東ビル312
TEL 06-6372-6707[平日10:00~17:30] FAX 06-6372-3691

令和4年度咲くやこの花賞受賞者

國久 真有 くにひさ まゆ / 美術部門[現代美術]

大阪府生まれ。2003年、ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ校ファウンデーション・ディプロマ・イン・アート・アンド・デザインコース修了、2015年、神戸芸術工科大学大学院芸術工学研究科芸術工学専攻博士後期課程満期修了。2019年、第22回岡本太郎現代芸術賞特別賞、2020年、ubisum by ubies Asian ReviewTourament Benny Au賞、2020年、Young Creators Award2022グランプリ。

[主な展覧会]
2017年「Hello!KUNIHISA」(KOBE STUDIO Y3、個展)、2018年「BEAT PER MINUTE」(TEZUKAYAMAGALLERY、個展)、2020年「RAW SUBSTRATUM」(神戸北野美術館 個展)、2022年「國久真有―絵画を生きる」(西脇市岡之山美術館、個展)

奥村 啓吾 おくむら けいご / 音楽部門[オペラ演出]

大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業。ヴェローナオペラアカデミー・オペラ演出課程修了。2010年に渡伊。フィレンツェ歌劇場をはじめとするイタリアの歌劇場で、演出部として研鑽を積む。2018年にさわかみオペラ芸術振興財団から派遣され再び渡伊。アレーナ・ディ・ヴェローナのオペラ「カルメン(新制作)」に、日本人で初めて演出助手の一員として参加した。これまでにオペラ演出作品は、20作品以上に及ぶ。現在、枚方シティオペラ芸術監督、日本オペラ振興会育成部講師。

上村 吉太朗 かみむら きちたろう / 演劇・舞踊部門[歌舞伎]

2007年5月第三回「みよし会」『傾城阿波の鳴門』どんどろ大師の巡礼お鶴で上村吉太朗を名のり初舞台。2009年11月片岡我當の部屋子となり、12月南座『時平の七笑』の稚児松乃丸で部屋子披露。


[受賞歴]
2011年5月、2013年4月 十三夜会賞奨励賞
2019年6月『 神霊矢口渡』の傾城うてなで国立劇場奨励賞

桂 二葉 かつら によう / 大衆芸能部門[落語]

大阪市出身。2011年、桂米二に入門し、同年、梅田・太融寺にて「道具屋」で初舞台。入門以来、「女性が古典落語を演じることは難しい」と言われてきた定説を覆そうともがき、令和3年度NHK新人落語大賞で女性初の大賞を受賞。約300年続く古典芸能である落語の世界に変革をもたらすべく奮闘を続ける。

[受賞歴]
2021年 第7回上方落語若手噺家グランプリ 準優勝
2021年 令和3年度NHK新人落語大賞 優勝
2022年 第8回上方落語若手噺家グランプリ 準優勝
2022年 第17回繁昌亭大賞 受賞

一穂ミチ いちほ みち / 文芸その他部門[小説]

2007年「雪よ林檎の香のごとく」でデビュー。
ボーイズラブ小説を中心に活動を続け、2021年に初の一般文芸単行本「スモールワールズ」を講談社より刊行。吉川英治文学新人賞、本屋大賞第3位を受賞したほか、第165回直木賞候補、山田風太郎賞候補にも選ばれる。
2022年2月に幻冬舎より刊行した「砂嵐に星屑」では山本周五郎賞の候補に。 最新刊「光のとこにいてね(文藝春秋)」で第168回直木賞候補に。

スペシャルゲスト /
押尾コータロー 平成14年度 音楽部門[ギター]受賞

2002年7月アコースティックギタリストとしてメジャーデビューし、同年10月全米メジャーデビューを果たす。また、スイスの「モントルージャズフェスティバル」への出演やアジア各地でのソロライブ開催など海外での評価も高い。オープンチューニングやタッピング奏法などのテクニックを駆使した、1本のギターで弾いているとは思えない迫力あるギタープレイとあたたかく繊細な音色は世代を超えて多くの人々に支持を受けている。「第20回 咲くやこの花賞(音楽部門)」受賞。ソロアーティストとしてライブ活動を中心に、映画音楽、番組テーマ曲、CM音楽の作曲も手掛け、MBSラジオ「押尾コータローの押しても弾いても」では、レギュラー番組として2023年4月に放送開始20周年を迎えるなど、幅広いスタンスで活躍中。ジャンルを超えたコラボレーション多数。デビュー20周年アルバム「My Guitar,My Life」が発売中。

押尾コータローオフィシャルサイト

問合せ先

一般社団法人 アーツインテグレート
〒530-0015大阪市北区中崎西1-4-22 梅田東ビル312
TEL 06-6372-6707(平日10:00~17:30)
FAX 06-6372-3691

主催 大阪市

[企画運営]一般社団法人 アーツインテグレート

大阪市「咲くやこの花賞」とは

大阪市は、創造的で奨励に値する芸術文化活動を通して、大阪文化の振興に貢献し、かつ将来の大阪文化を担うべき人材(個人または団体)に対し、一層の飛躍の期待を込めて「咲くやこの花賞」を贈呈しています。

※ご応募の際にいただいた個人情報は、本事業以外の目的には使用しません。
※出演者、演目等は予告なく変更になる場合があります。
※客席を含めた会場の映像・写真を、広報に際して使用する場合があります。予めご了承ください。
※未就学児童の方もご入場いただけますが、他のお客様にご迷惑がかかる場合についてはご退場いただく場合があります。

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