咲くやこの花

大阪の芸術文化が花開く

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日時 / 2025年2月26日[水]

18:45~20:30終了予定(開場18:00)

会場 / 大阪市中央公会堂1F大集会室

◎Osaka Metro御堂筋線・京阪電車京阪本線「淀屋橋」駅下車①出口 ◎Osaka Metro堺筋線・京阪電車京阪本線「北浜」駅下車㉖出口
◎京阪電車中之島線「なにわ橋」駅下車①出口

大阪市中央公会堂ホームページ

令和6年度咲くやこの花賞受賞者 /

野原万里絵 / 美術部門[現代美術]
アイナ・ジ・エンド/ 音楽部門[アーティスト]※贈呈式当日は欠席となります。
翼 和希 / 演劇・舞踊部門[歌劇]
天才ピアニスト / 大衆芸能部門[お笑いコンビ]
蝉谷めぐ実 / 文芸その他部門[小説]

内容 /

・令和6年度咲くやこの花賞贈呈式
・受賞者活動紹介&インタビュー
・スペシャルゲスト記念公演
[出演]
桂 吉坊 平成23年度咲くやこの花賞 大衆芸能部門[落語]受賞

料金 / 700名様 無料ご招待(全席自由席)

観覧申込みフォーム(参加人数は2名まで)

※応募締切日=2月18日[火]
※応募者多数の場合は、抽選となります。

令和6年度咲くやこの花賞受賞者

野原万里絵 のはら まりえ / 美術部門[現代美術]

1987年大阪市生まれ。2012年 Royal College of Art 交換留学、2013年京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修了。

[主な展覧会]
2023
art resonance vol.01 「時代の解凍」
芦屋市立美術博物館/兵庫
ホルベインスカラシップ成果展2023
N&A Art SITE/東京
Kyoto Art for Tomorrow 2023 ―京都府新鋭選抜展―京都文化博物館/京都
個展「残映を編む」イチノジュウニのヨン/大阪

2022
VOCA展2022 現代美術の展望―新しい平面の作家たち―/上野の森美術館/東京 他

アイナ・ジ・エンド / 音楽部門[アーティスト]


2015年、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。2021年、全曲作詞作曲の1stソロアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格化。CM、映画など数々のタイアップ曲をリリースする。アーティスト活動と並行してミュージカルや映画で主演を務め、数々の賞を受賞。自身初の日本武道館公演のチケットはSOLD OUTとなり、自身初の海外ワンマン公演の開催、2025年1月から全国8都市を巡るツアーの開催を発表している。

翼 和希 つばさ かずき / 演劇・舞踊部門[歌劇]

2013年4月、OSK日本歌劇団入団、日生劇場「レビュー春のおどり」で初舞台を踏む。劇団創立100周年の22年に、福井県越前市での1カ月公演「たけふレビュー」で大劇場公演初主演を果たす。23年10月開始の連続テレビ小説「ブギウギ」に主人公の先輩役で出演し、その熱演が評判を呼んだ。 24年9月、トップスターに就任。10月の岩国公演を皮切りに25年1月のシンガポール公演、3月の名古屋・香川公演、4月の京都南座公演など国内外で就任記念公演を行い、6月に大阪松竹座、8月に新橋演舞場でお披露目公演を予定する。23年8月より、出身地枚方市のPR大使を務める。

天才ピアニスト(竹内知咲、ますみ)
てんさいピアニスト(たけうちちさき、ますみ) / 大衆芸能部門[お笑いコンビ]

元々看護師を務めていたますみと高校の非常勤講師(理科)だった竹内が吉本興業のタレント養成所・NSCで出会い、2016年5月にコンビを結成。2022年に「第52回NHK上方漫才コンテスト」で優勝して以降、「女芸人No.1決定戦 THE W 2022」(2022年)、「第8回上方漫才協会大賞」大賞 (2023年)、「令和5年度NHK新人お笑い大賞」(2023年)、「第59回上方漫才大賞」新人賞(2024年)など立て続けに賞レースを制す。

蝉谷めぐ実 せみたに めぐみ / 文芸その他部門[小説]

1992年大阪府生まれ。早稲田大学文学部で演劇映像コースを専攻、文化文政期の歌舞伎をテーマに卒論を書く。2020年『化け者心中』で第11回小説野性時代新人賞を受賞し、デビュー。2021年に同作で第10回日本歴史時代作家協会賞新人賞、第27回中山義秀文学賞を受賞。2022年に刊行し た『おんなの女房』で第10回野村胡堂文学賞、第44回吉川英治文学新人賞を受賞。2024年に刊行した『万両役者の扇』で第15回山田風太郎賞を受賞。他の作品に『化け者手本』などがある。

スペシャルゲスト /
桂 吉坊 かつら きちぼう
平成23年度 大衆芸能部門[落語]受賞

高校に在学中の平成11年1月10日、桂吉朝に入門し「桂吉坊」を名乗り、同年初舞台。高校を卒業後、桂米朝の元で三年間の内弟子修行を勤め、その後は古典落語を中心に高座に上がる。自身の会である「吉坊ノ会」を東京・大阪で開催するほか、研鑽会「坊ん倶樂」など落語会を繁昌亭はじめ全国各地で行う。雅楽や日本舞踊・能や文楽などの古典文化芸能のナビゲーター・対談なども数多く勤めるほか、あべの歌舞伎 晴の会「浮世咄一夜仇討」の脚本、創作浄瑠璃「赤頭巾孝行剪刀」を作。著書に『桂吉坊がきく藝』(ちくま文庫)

主催 / 大阪市

企画運営・お問合せ

一般社団法人アーツインテグレート
TEL / 06-6372-6707(平日10:00~17:30)

大阪市「咲くやこの花賞」とは

昭和58年度から将来の大阪文化を担うべき若手芸術家に大阪市が贈呈している「咲くやこの花賞」。大阪の貴重な人的財産である「咲くやこの花賞」受賞者の魅力に触れていただくため、年に数回、発表の場として「咲くやこの花コレクション」を開催しています。

※ご応募の際にいただいた個人情報は、本事業以外の目的には使用しません。
※出演者、演目等は予告なく変更になる場合があります。
※客席を含めた会場の映像・写真を、広報に際して使用する場合があります。予めご了承ください。
※未就学児童の方もご入場いただけますが、他のお客様にご迷惑がかかる場合についてはご退場いただく場合があります。

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