咲くやこの花

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咲くやこの花コレクション

蝉谷めぐ実 咲くやこの花賞受賞記念対談

小説家 蝉谷めぐ実✕劇作家 村角太洋

小説と演劇

2025年12月13日[土]
13:30~15:30終了予定 (開場13:00)
会場 = 大阪市立中央図書館 5階大会議室

参加無料(要事前申込)
定員=300名(自由席)
※ 未就学児童入場不可
※ 申込締切=12/7(日) 

小説 × 脚本、ミステリ × コメディ
異なる創作世界の舞台裏に迫るトーク!

【小説家と劇作家がいっしょに舞台をつくること】

2024年11月、大阪で66年ぶりに上演された「文士劇」に出演した蝉谷めぐ実さんと、 脚本・演出を手がけた村角太洋さんによる初めての対談が実現。
原作を舞台化する際の難しさや、小説と脚本の違い、そして“ミステリ”と“コメディ” の演出の違いなど、創作の裏側に迫るトークをお届けします。
皆さまからのご質問にお答えいただく質問コーナーもあります。

[文士劇]=作家など文学者が演者の中心となって上演されるアマチュア演劇。

出演

蝉谷めぐ実(せみたに・めぐみ)

令和6年度咲くやこの花賞
文芸その他部門[小説]受賞

1992年大阪府生まれ。早稲田大学文学部で演劇映像コースを専攻、文化文政期の歌舞伎をテーマに卒論を書く。2020年『化け者心中』で第11回小説野性時代新人賞を受賞し、デビュー。2021年に同作で第10回日本歴史時代作家協会賞新人賞、第27回中山義秀文学賞を受賞。2022年に刊行した『おんなの女房』で第10回野村胡堂文学賞、第44回吉川英治文学新人賞を受賞。2024年に刊行した『万両役者の扇』で第15回山田風太郎賞を受賞。他の作品に『化け者手本』などがある。

村角大洋(むらずみ・たいよう)

演出家・劇作家/THE ROB CARLTON

鹿児島県出身、京都育ち。京都を拠点にする劇団「THE ROB CARLTON」を主宰し、全作品の作・演出を担当。緻密な構成と独自の美意識で、ストレートプレイから音楽劇など幅広く創作。2023年『Meilleure Soirée』で令和5年度大阪文化祭奨励賞と第2回関西えんげき大賞優秀作品賞を受賞。11月の大阪松竹座さよなら公演「じゃりン子チエ」では演出を担当。俳優のボブ・マーサムとは同一人物。

日時/会場

2025年12月13日[土]
13:30~15:30終了予定 (開場13:00)

会場 = 大阪市立中央図書館 5階大会議室
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
TEL.06-6539-3326
Osaka Metro 千日前線・長堀鶴見緑地線「西長堀」駅7号出口より徒歩すぐ

ナレッジシアター

大阪市立中央図書館

参加無料(要事前申込)

定員=300名(自由席) ※未就学児童入場不可

申込方法

① お名前(よみがな)
② TEL
③ FAX
④ メールアドレス
⑤ 参加人数(2名まで)
件名に「12/13対談希望」と明記のうえ、下記のいずれかの方法でお申込みください。

メール:artsinteg@gmail.com
FAX:06-6372-3691
WEB

※申込多数の場合は抽選とし、当選者のみにメールまたはFAXにて、12.9(火)までにご連絡いたします。

申込締切 12/7(日)

主催 / 大阪市

企画運営・お問合せ

一般社団法人アーツインテグレート
TEL / 06-6372-6707(平日10:00~17:30)

大阪市「咲くやこの花賞」「咲くやこの花コレクション」とは

昭和58年度から将来の大阪文化を担うべき若手芸術家に大阪市が贈呈している「咲くやこの花賞」。大阪の貴重な人的財産である「咲くやこの花賞」受賞者の魅力に触れていただくため、年に数回、発表の場として「咲くやこの花コレクション」を開催しています。

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