咲くやこの花

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関連イベント

~咲くやこの花コレクション~
女義太夫の会
はじめての義太夫ワークショップ

<第1回>
2017年8月26日[土] オリエンテーションと実演
<第2回>
9月30日[土] 「三味線(太棹)」「語り」体験ワークショップ
<第3回>
10月14日[土] 「三味線(太棹)」「語り」体験ワークショップ
<第4回>
11月11日[土] 「三味線(太棹)」「語り」体験ワークショップ

会場=SPACE9(スペースナイン)
あべのハルカス近鉄本店ウイング館9階

講師/女義太夫の会
<太夫>竹本住蝶、竹本雛子
<三味線>豊澤住輔、豊澤雛文(平成20年度 演劇・舞踊部門[女義太夫]受賞)

開催概要

平成29年9月~11月まで月に1回、全4回にわたって初心者向け「はじめての義太夫ワークショップ」を、SPACE9(スペースナイン)にて開催。第1回目は、オリエンテーションと実演。会場には70名あまりの熱心な方々が参加され、超満員となりました。
まず4人の講師による「花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)万歳(まんざい)」を演奏した後、「語り」コース、「三味線」コース、それぞれのオリエンテーションをおこないました。「語り」は、いろいろな人物を語り分ける芸であることや、床本や床本を置く見台の組み立て方などのほか、肩衣(かたぎぬ)、袴の着方も実演。
「三味線」は、太棹と中棹、細棹の違いや太棹の特徴、弦のところにはめる駒、独特のバチなどの解説。また三味線を三つに分解してハードケースに収まることなども実演。最後に四人が肩衣をつけて勢ぞろいし挨拶、期せずして写真撮影会となりました。第1回目が終了後、ほとんどの参加者が2回目以降のワークショップの予約をするために長蛇の列ができました。

【第1回】オリエンテーションと実演

「花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)~萬歳(まんざい)」の演奏風景。

「語り」の解説と肩衣(かたぎぬ)、袴の着方の説明。

譜面や三味線の解説。

三味線を分解してハードケースに収める様子。

【第2回~4回】「三味線」(太棹)コース

子どもさんたちも三味線に挑戦。

【第2回~4回】「語り」コース

参加者が肩衣を着せてもらう様子

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