副首都・大阪の実現に向けての基盤となる取組 これまでの取組
副首都ビジョン実現に向けた、
これまでの取組を紹介するんニャで!
あなたのとなりで、
副首都はもう始まっています!
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副首都に必要な都市インフラ・公共機能が、
次々とパワーアップしているんニャで! -
- 大阪都市再生環状道路の未接続区間(ミッシングリンク)の解消に向け、淀川左岸線延伸部を整備。環状道路で都心部の渋滞緩和を図ります。
- 財務構造の改善や国際競争力を高めるために、関西国際空港・伊丹空港の経営を統合。国内空港で初めてコンセッション(運営権を一定期間、民間企業に売却すること)を実施。その後、神戸空港を含めた関西3空港の一体運営も実現しました。
- 全国で初めて、市営地下鉄を民営化。経営の効率や生産性を向上し、サービスを拡大しています。
- 府市機能を統合させた大阪健康安全基盤研究所を設立し、経営効率化や機能向上をめざします。また、府域全体の消防機能の強化や府内市町村水道のエリアも、さらに広げていきます。
【主な取組の例】
- 淀川左岸線の延伸
- 関西国際空港・伊丹空港の経営統合
- 大阪市営地下鉄の民営化
- 大阪健康安全基盤研究所の設立
- 府域消防機能の強化
- 水道の広域化
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大阪の成長を支える基盤の強化や、
都市ブランドの向上を推し進めているんニャで! -
- 産業支援・技術開発の府市機能をまとめ、さらにその相乗効果を生みだすために大阪産業局・大阪産業技術研究所を設置しました。
- 大阪府立大学と大阪市立大学を統合し、大阪公立大学を開学。大阪のさらなる成長のため、これからも人材育成環境を充実させていきます。
- 日本が初めて議長国となったG20が大阪で開催。大阪府・大阪市共同で「スーパーシティ型国家戦略特区」を提案し、区域指定を受けました。
【主な取組の例】
- 大阪産業局
- 大阪産業技術研究所
- 大阪公立大学
- スーパーシティ型国家戦略特区
- G20大阪サミット
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民間の知恵と工夫が、
大阪の魅力アップや発展に役立てられてきたんニャで! -
- 民間の力を生かし、大阪が国を動かしてきた取組として、大阪・関西万博の開催決定や、IRの立地推進があり、大阪発展の起爆剤として期待されます。
- 民間活力を生かして、全国でも先駆的な取組である大阪城公園パークマネジメント事業や、天王寺公園エントランスエリア「てんしば」のリニューアルオープンを実施し、都市魅力の向上につなげてきました。
【主な取組の例】
- 大阪・関西万博
- IR
- 民間企業と協力し、公園の魅力を向上
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世界に誇れる都市空間をつくり、
持続的な経済成長をめざすんニャで! -
- グローバル競争力のさらなる強化に向け、うめきた2期の民間開発やJR東海道線支線の地下化や新駅設置、なにわ筋線の整備などといった、国際的広域拠点と都心部をつなぐプロジェクトに着手してきました。
【主な取組の例】
- うめきた2期のまちづくり
- JR東海道線支線の地下化及び新駅設置
- なにわ筋線の整備
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都市機能の充実のために、
府市の体制を柔軟にリニューアルし続けているんニャで! -
- 府市の一体的な行政運営に向けて、大阪の各種戦略の一元化や、府市共同で副首都推進局や万博推進局、IR推進局、大阪都市計画局、大阪港湾局を設置してきました。
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子育て・教育環境の充実に向けて、
重点投資しているんニャで! -
- 財政再建の取組などで生み出された財源を活用。大阪の子育て・教育環境を改善するために、習い事・塾代助成事業や私立高校等の授業料無償化など、現役世代へ重点投資しています。