着実に計画を推し進めていくために
副首都・大阪
実現までのシナリオ
2050年代をめざして副首都・大阪への取組が
始まっているんニャで!
「副首都・大阪」の実現を支える
大阪の強みやこれまでの取組、
これから進めていく予定の計画などを
図式化しました。
これまでの取組
あなたのとなりで、副首都はもう始まっています。
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大阪・関西万博
「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとして、2025年の開催に向けて計画遂行中!
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道路や鉄道の利便性向上
淀川左岸線の延伸や、なにわ筋線の整備で便利な大阪に!
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民間企業と協力し、公園の魅力を向上
飲食店やショップの拡充や駅前広場の整理を進め、より楽しい空間へ!
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子育て・教育環境の充実・新たな投資
習い事・塾代助成や私立高校等の授業料無償化など現役世代へ重点投資!
大阪の強み
大阪の魅力を再確認・強化し、
東京とは異なる個性をもった副首都をめざします。
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交通ネットワーク・まちづくり
関西国際空港・大阪港など国際的な人流・物流拠点!
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ビジネス・働く魅力
「働く場」が豊富で、東京よりもビジネスコストが低価格!
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学術研究・学ぶ
様々な分野の大学や研究機関を有する教育・研究都市!
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暮らす・楽しむ
様々な分野の大学や研究機関を有する!
フレンドリーでエネルギッシュな
大阪人気質を最大限に生かしていく
これからの取組
世界標準の都市機能の充実と府市一体を核にした行政体制の整備、チャレンジを促す経済政策を進めます。
もっと!便利・安全な大阪へ
交通ネットワーク整備や
まちづくりを進め、
便利で安全な都市へ。
もっと!ワクワク・チャレンジできる大阪へ
明るい大阪人気質を生かし、みんなで成長できる
経済都市へ。
もっと!暮らしも仕事もおもろい大阪へ
様々な社会課題を解決し、
楽しく暮らし、
働ける都市へ。
大阪自らの取組と、国への働きかけ
府市一体となり、
副首都・大阪を推進
首都機能のバックアップ
経済力など大阪の持ち味を
生かし、さらに頼りがいの
ある都市へ。
2050年代に実現
2050年代に副首都・大阪を実現するニャ!
大阪は、様々な面において東京と
並び立てる都市になります。
拠点分散・分権型の新たな国の形として、
複数の都市が力を合わせ、
日本全体を成長させていきます。
ついに叶うんニャで!
その達成度を測るために、
目標を設定したんニャで!
副首都ビジョンの実現は、
2050年代がゴール!
2030年
大阪・関西万博開催 ・I R 開業
大阪・関西万博やIRを
キッカケに、
経済都市・大阪を強化!
「副首都ビジョン」を広く伝え、大阪の強みを伸ばし、世界標準の都市機能を充実させていく。
- GDP
- 国内シェア 9%
経済規模 約50兆円
- 認知度
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60%
2040年
日本の高齢者人口のピーク
大阪・関西の
行政・政治の
システムを
整備!
「副首都ビジョン」が達成に近づき大阪・関西の行政体制が整う。
- GDP
- 国内シェア 10%
経済規模 約60兆円
- 認知度
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70%
2050年代
EXPO2025世代の活躍
副首都・大阪の実現!
将来の道州制を見据え、東京だけではなく、複数の都市が支え合う国のスタイルへと転換する。
- GDP
- 国内シェア 12%
経済規模 約80兆円
GDPはスイス一国並みの規模なんニャで!
- 認知度
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80%
GDP大阪での総生産額のこと。どれだけ経済成長したかということなんニャで!( 現状GDP約7.4%,経済規模約41兆円(2019年))
認知度大阪のみんなに「副首都・大阪」をどれだけ知ってもらえているか、も大切な指標なんニャで!( 現状約55%(2022年))
「副首都ビジョン」で、
もっと好きになれる都市・大阪へ。