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大正14年、大阪市の第2次市域拡張により東成区が誕生します。大正の終わりから昭和10年代にかけて、大阪市は都市の成長期にあり、今里ロータリー(現今里交差点)周辺では区画整理による市街地形成、市電の延伸、商工業の立地などが進みます。
この時期に建設された建物には、活気ある時代の息吹が残されており、地域の産業史跡としての趣があります。
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・松下幸之助起業の地 大正6年起業
・大阪セルロイド会館(国登録有形文化財) 昭和6年建築、昭和12年増築
(マップ上の写真は平成13年撮影)
・今里西之口公園のコンドル 昭和初期頃制作
・旧海軍指定ボタン工場 (大正年間)
・赤レンガ倉庫
・コクヨ社屋 昭和10年現在地に移転
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※ オレンジの をクリックしたら詳細を見ることができます。 |
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