東成
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松下幸之助
起業の地
松下幸之助起業の地
玉津2丁目
松下幸之助(まつしたこうのすけ)氏は大正6年(1917年)に22歳で独立。当時の東成群鶴橋町大字猪飼野1399-1400番地(現在の玉津2丁目)の借家で、改良ソケット作りを始めました。その後、松下氏は福島区に移り、「松下電気器機製作所」を立ち上げ世界的な企業に発展させることになります。その起業の地が東成区にあったことが明らかになり、平成16年に石碑が建立されました。碑文には東成の地がものづくり文化の風土を培ってきたことが記されています。