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五条地域活動協議会のあゆみ

2024年3月19日

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地域活動協議会準備会の動き

第1回準備会概要(5月31日)

○出席者12

連合振興町会町会長、社会福祉協議会・女性会・災害救助青年部から代表者、ネットワーク推進員 

○今年2月の事前説明を踏まえ、地域課題、地域活動協議会の役割、運営補助金の使途、設立に向けた大まかなスケジュール等について意見交換。

(主な意見)

  ・補助金についての使用方法や申請方法などどのようにすればいいか。

  ・協議会の役割について、今までの連合振興町会とどう違うのか。

○区役所として地域の活動団体へのヒアリングや広く地域住民の方を対象に地域課題やニーズ等の調査を行うことなどが確認されました。

 

第2回準備会概要(6月21日)

○出席者13

連合振興町会町会長、社会福祉協議会・民生委員協議会・女性会・災害救助青年部から代表者、ネットワーク推進員

 ○地域活動協議会、準備会規約(案)・構成団体について意見交換。

(主な意見)

 ・既存の団体と何が違うのか。

 ・地域から市政を変えること。そのための核となるのが地域活動協議会である。地域の課題を拾いあげることが大事である。

   以上を踏まえ、準備会規約(案)、役員構成(案)が承認され(会長=連合振興町会長)、区へ準備会として申請し進めていくことが確認されました。(7月13日区長認定)

 

第3回準備会概要(7月27日開催)

○出席者11

連合振興町会町会長、社会福祉協議会・民生委員協議会・女性会・青少年指導員会から代表者、ネットワーク推進員

 ○地域活動協議会準備会の認定について報告。

 ○防災の取り組みについて意見交換。

(主な意見)

 ○防災の取り組みについて

 ・住民だけでなく、地域外からの来訪者にも分かるよう避難所がどこか分かる看板を作るべき。

 ・高齢者にも分かりやすい、地域に密着した防災マニュアルが必要。

 ・昨年行った避難所開設訓練には、見直しが必要。町会単位でも備えが必要。

 ・高層マンションからは、ライフラインが止まると多くの避難者がでると考えられる。そういった対策も考えなくてはいけない。

 ・天王寺区は、他の地域からも避難者も来ると考えられる。その受け入れについても考える必要がある。

 ○まちの将来像について

 ・文教地区であることから(以前は大学もあった)、アカデミックなまちづくりを進めたい。

 ・マンション住民とのふれあいや交流を深め、地域活動への参加者を増やしたい。

 ・若い担い手を増やして生きたい。


会議の様子

第4回準備会概要(8月30日開催)

○出席者12名 

連合振興町会長、社会福祉協議会・民生委員協議会・女性会・災害救助青年部から各代表、ネットワーク推進員

○準備会運営補助金、防災の取り組みについて意見交換

(主な意見)

(1)運営補助金について

・実用的なものを購入すべき。地域活動協議会や活動の周知が必要。

(2)防災の取組みについて

・町会掲示板における収容避難所の周知を行ってはどうか。(各町会長へ改めて区から依頼)

・天王寺区に来られている方への周知として必要であり、町会の掲示板では周知不足。

・連合単位での避難マップ等の作成の検討(市民目線で考えてほしい。)。

・収容所の収容者数は不足している。帰宅困難者の収容などについて高校を一時避難所とする検討はできないか。

○大江地域で取り組まれている、「ご近所助け合いネット(顔の見える範囲で助け合い支え合うしくみ)」について説明、大江地域のモデル町会と交流の予定。

○今後のスケジュールについて確認。

 

第5回準備会概要(9月26日開催)

○出席者12名 

連合振興町会長、社会福祉協議会・民生委員協議会・女性会・災害救助青年部・青少年指導員会から各代表、ネットワーク推進員

○「地域活動協議会」設立に向けた支援事業について報告、また、次回、地域課題や将来像の共有に向けコンサルによるワークショップを開催することについて了承

○避難所案内マップについて、今後、順次作成し、町会掲示板に貼付依頼することを区役所から報告

○「子どもの見守り活動」について

(主な意見)

   ・五条地域の登下校児童は600人、登校は集団登校であり下校時の見守りがいる。学校が事務局となって見守り隊の連絡会を持っている。

   ・たすきを掛け正門前、五条公園交差点・夕陽丘高校前など4箇所で、現在、松ヶ鼻町会では取組んでいる。

   ・各町会単位で当番を決めてもらってもよい。

   ・町会から毎日、というのでは負担もあるのでまずは連合でポイントを決めてもらい、持ち回りにしては。ベストは各町会単位でできれば。

 ・見守り活動は、犯罪者に対する抑止力になる。

 ・警察より地域のほうが危険箇所把握している。

 ・通学路に面している店の人は普段から見守りをしてくれている。

 ・犬の散歩や買い物をなるべくこの時間帯にしてほしい、というお願いなら可能。全体としてもう少し工夫してほしい。

 ・とにかく子どもの安全を考えてボランティアとしてお願いしたい。

 ・とりあえず町会回覧して検討してもらってはどうか。

 ・回覧をまわした上で、詳細は決めたら良い。 など

 

第6回準備会概要(10月19日開催)

○出席者 27名
 連合振興町会長、社会福祉協議会・民生委員協議会・女性会・災害救助青年部・青少年指導員会から各代表、ネットワーク推進員の他、各振興町会及び各団体より2~3名が出席

○地域活動協議会の仕組みとこれまでの五条地域での取り組みの経過を説明

○課題や必要な取り組みを見つけるためのワークショップを実施
 テーマ:五条地域のえぇとこ、なんとかしたいとこ
 形式:7~8名の4つのグループに別れてグループ討議

 ・進め方の説明と心ほぐし
  話し合いの進め方
  3つの約束(共聴、共創、共働)
  心ほぐし(五条に関するクイズ6問)

 ・意見交換
  (1)五条地域のえぇとこ(好きなところ、魅力、大事にしたい文化・資源)
  (2)五条地域のなんとかせなあかんこと(困っていること、気がかりなこと)
  (3)取組のアイデア
  (4)アンケートで、住民の皆さんに聞いてみたいこと

 (主な意見)
  主な意見はこちら

○今後、今回のワークショップで出た意見も反映した住民アンケートを五条地域で実施することを周知。


五条地域の「えぇとこ・なんとかせなあかんこと」について、皆さんに考えていただきました。

第6回準備会での主な意見

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第7回準備会概要(11月2日開催)

○出席者11名

連合振興町会長、社会福祉協議会・民生委員協議会・女性会・青少年指導員会から各代表、ネットワーク推進員

○第6回準備会で行ったワークショップの振り返り→主な意見はこちら

○住民アンケートの調査票(案)について内容を確認

・アンケート調査票については、一部修正有り。
・11月中旬の発送、下旬を締切とする。

○アンケート周知のための事前回覧・依頼状・地域活動協議会及び地域活動の広報用紙について内容を確認


・事前回覧、依頼状について、発信者の記載等を統一する。
・依頼状に掲載する地域活動について確認。
・事前回覧と同時に、子ども見守り活動のメンバー募集についての回覧も行う。
・調査票も併せて、修正版を役員会で確認することで了承。その後、各町会で事前回覧を行う。

○「ご近所助け合いネット」について、大江地域のモデル町会との交流会を行うことを周知

 

役員会概要(11月9日開催)

○出席者4名

会長、副会長、会計、監事

○アンケート調査票、事前回覧、依頼状、地域活動協議会及び地域活動の案内チラシの最終案について確認

・前回からの修正点を確認。
・調査票、事前回覧の発信者を区役所で統一することを確認。
・スケジュールの関係もあり、事前回覧を11月中旬、アンケートの発送を下旬とすることを了承。

 

第8回準備会概要(12月9日)

○ 出席者11名

連合振興町会長、社会福祉協議会・民生委員協議会・女性会・災害救助青年部から代表者、ネットワーク推進員

○地域活動協議会について意見交換

○子ども見守り活動について他都市事例の紹介

(主な意見)

○地域活動協議会について

・協議会と連合の違いがまだよくわからない。(これまで以上に役員の負担が増えるのでは。)

・各団体と協議会の関係は上下になるのか?

・団体間の調整も行いながら、地域の課題を地域で解決するのが協議会としての目的なのでは。地域のために、1団体だけではできないことをするのが協議会と考えている。

・団体と協議会に上下関係はなく、これまで各団体が縦割りにやってきた活動について団体間で話し合い、場合によっては区役所とも話をするのが協議会ではないか。

○子ども見守り活動について

・見守り活動をするのであれば、タスキ・帽子・ジャンパーなどが必要。見守り活動であることが分からなければ怪しまれるかもしれず、誰も参加しない。そのための予算をとって作るべき。

・子どもの見守り活動のメンバー募集について回覧を行ったがまだまだ応募が少ない。もっと、活動のよさを宣伝する必要がある。

○次回、住民アンケート調査結果の集計を踏まえて今後の活動内容について意見交換を行う。

 

役員会概要(1月24日)

○出席者5名

会長、副会長、会計、監事2名

○住民アンケート調査単純集計結果について

住民アンケート調査の単純集計結果について共有し、これらを踏まえて五条地域として今後の取組みの方向性について意見交換。

(主な意見)

・22年度に実施した避難所開設運営訓練のアンケートがあるが、3月11日以降に訓練をやればもっと参加者増えたのでは?

・高齢者食事サービスやふれあい喫茶について若い人の認知度が低いのが課題であると思う。知らないから知ってもらうように広報(回覧など)していきたい。ボランティアも10年すれば高齢者になる。今は過渡期。子育てが終わった人にアプローチするのもいいと思う。

○住民アンケート調査結果の周知について

・区広報紙(3月号)で概要掲載、併せて区ホームページに詳細を掲載することを区より報告。

・町会回覧でアンケート結果確定分及び結果の概要版の回覧、町会掲示板に結果の概要版の掲示を行うことについて次回準備会で提案することを確認。

 

第9回準備会概要(1月27日)

○出席者11名

連合振興町会長、社会福祉協議会・民生委員協議会・女性会・災害救助青年部から代表者、ネットワーク推進員

○住民アンケート調査の集計結果(案)について共有。今後の活動について意見交換

(主な意見)

・アンケート結果によって、今後やるべきことが少し見えてきた。(地域振興会等の)役員改選もあるが、現在の準備会メンバーで協議会設立に向けて議論を進めることを確認し、新メンバーに引き継ぐことが必要。

・今回のアンケート結果は貴重。今後に活かしていきたい。

・協議会の活動内容によっては、教育関係であれば学校やPTA、防犯関係であれば警察などに入ってもらう必要もある。そういった場合も、「協議会」という場があれば話もしやすいのでは。せっかくの機会を有効活用し、協議会としての活動を進めたい。

・協議会設立にあたって、協議会が各団体の上になり、そこから仕事をおりてくる、というのでは今までと変わらない。進めるのであれば、目的・構成などをしっかりと決める必要がある。

・22年度に実施した防災訓練は3月11日よりも前に行った。今防災について取り組めば(町会に加入していない)マンションの住民も参加してもらえるのでは。そういった人を協議会に取りこめないか。もっと若い人にもメンバーになってもらえれば、地域も活性化する。

・組織は下からの意見をどこまで吸い上げることができるのかでうまくいくかどうかが決まる。協議会でそれができるなら人も集まる。

○    アンケート調査結果の周知について

・区広報紙(3月号)で概要掲載、併せて区ホームページでの掲載を報告。

・町会回覧でアンケート結果確定分及び結果の概要版について回覧、町会掲示板に結果の概要版の掲示していくことについて了承。

○    次回会議について

地域活動協議会の仕組み等について改めて区役所より説明し、今後の進め方について準備会で意見交換を行う。参考として規約案についても提示。

住民アンケート結果(五条地域)

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第10回準備会概要(2月23日)

○出席者12名

連合振興町会長、社会福祉協議会・民生委員協議会・女性会・災害救助青年部から代表者、ネットワーク推進員

○地域活動協議会の仕組みについて確認。今後の活動について意見交換。

○規約(案)について意見交換。

(主な意見)

・各種団体の加入ということであれば、(現在の)連合の役員会とあまり変わらないのでは?

・役員会に入っていない団体(学校関係やその他団体等)にも入ってもらい、地域の課題を話し合う場にできればよいのではないか。

・町会長になって、区役所内の今まで行くことのなかった部署のことも知った。この活動によって町会長ではない住民の人にもそうなってもらえたら、地域全体の風通しもよくなると思う。「まちづくり」という言葉であれば、しっくりくる。

・区役所は協議会のメンバーでないのなら、協議会にどのように関わるのか?

→ 区役所:協働のパートナーとして、これまでどおり地域課題の解決に向けて、皆さんと一緒に取り組んでいきます。

・規約(案)について、準備会と比べると倍ほどになっている。シンプルにして欲しい。

・(規約(案)の構成団体について)いろいろな団体が必要なのはわかるが多すぎても動きにくくなる。整理が必要。

 

第11回準備会概要(3月27日)

○出席者12名

連合振興町会長、社会福祉協議会・民生委員協議会・女性会・災害救助青年部から各代表、ネットワーク推進員

○今後の方向性について(4月以降の進め方について)意見交換

○アンケート調査の結果概要版について、町会長を通じて広く地域に配付することを了承

○運営補助金の精算について確認

(主な意見)

・アンケート結果を使わないともったいない。

・名称について、横のつながりが大事であるということから「連帯」というような言葉を入れれば。

・アンケートにある「そう思わない理由」(「住民間のつながりが豊かなまち」「マンションの交流が少ない」などの項目について回答)を掘り起こして話あえるような場であればいい。

・「どんなまちにしたいのか」を共有できたらいい。

・回覧、ホームページ、メールなどの広報の方法について話合いをしても良いのでは。

・最近は無駄を省き、人も削減されていく中でまちも汚くなってきたように思う。五条をきれいにしようというテーマでも良いのでは。

・もう少し他の団体にも入ってもらえれば。

 

第12回準備会概要(4月26日)

○出席者10名

連合振興町会、民生委員協議会、女性会、災害救助青年部から各代表、ネットワーク推進員の他、各振興町会長及び女性部より2名出席

○「五条地域活動協議会準備会」いままでの取組みについて

○今後取り組むこと

○構成団体について

○その他 名称など

(主な意見など)

・構成団体について

昨年から準備会として話し合いが進められているが、メンバーはほとんど町会長が中心で、女性が少ない状況であった。

課題別に町会長をいろんなチームに分けてやればいいのでは。

災害救助青年部や他の団体は、できれば副代表を入れて情報共有しておくべきである。

町会長は地域の代表のために必要であると思う。

民生委員協議会や社会福祉協議会は会長が町会長を兼ねているから、それぞれの団体から2人程度入れればいいのでは。

構成団体の長を中心として適宜追加すればいいのでは。例えば今回は、公園について話し合いをするというのであれば、公園愛護会にイニシアチブをとってもらうなど。

・名称について

協議会という名称は重いというのであれば、例えば「五条きらめきクラブ」というのはどうか。

とりあえず仮称で「五条いきいき会議」として、次回までに何かいい名称ができれば更新すればいい。

広報活動を頼める人はいるが、いろいろと頼んでいるのでこれ以上頼むかとはできない。そういう人を探していかないといけない。

次回の会議で取組むべきことを提案して欲しい。また構成団体やメンバーについても決めて行きたい。

 

第13回準備会概要(5月24日)

○出席者 14名

連合振興町会、社会福祉協議会、民生委員協議会、災害救助青年部、女性会から各代表、ネットワーク推進員の他、各振興町会長、女性部より2名出席

○市政改革プラン(素案)について

○自律的な地域の運営について(地域活動協議会のイメージ)

○本日の確認事項について

 ・名称について

  「五条地域活動協議会」に決定

 ・会の設置目的について

  「未来へ希望と躍動のあるまち」に決定

 ・構成団体について

  代表者の名前を入れて構成団体表を再作成して欲しい。

 ・役員について

  役員の構成は会長から各々相談に行くのでそのときはよろしくお願いしたい。

 ・運営委員会について

  構成団体を決めてからになる。

(主な意見など)

・今までは大阪市一律に決めてきた。これからは地域ごとに特色のあるものになってくると思う。

・協議会が立ち上がればいろんな団体を整理していければと思う。

・例えば見守り隊はPTA、防犯も入れて部会をつくる。個々の問題というより横のつながりを持つことが大事。

 

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