これからの取組
大阪自らの取組と、
国への働きかけ
大阪から、拠点分散・分権型の国の形を先導するんニャで!
「大阪自らの取組」と
「国への働きかけ」の
両輪で行政体制を整備。
副首都・大阪の実現に向けた大阪の取組を後押しする仕組みづくりを考え、国に働きかけていきます。
大阪自らの取組
国への働きかけ
この2つを軸に、行政体制を整備していくんニャで!
大阪自らの取組
大阪府と大阪市に加え、周辺の市町村や京阪神エリア全体での協力体制の強化をめざします。
- 府市一体の強化
-
大阪府と大阪市がそれぞれ持っていた機関を一つに統合して機能強化を進めていきます。
【府市統合機関の例】
- 大阪産業局:大阪経済の発展をめざし、中小事業者・起業家の成長を応援
- 大阪産業技術研究所:研究開発から製造まで、企業の開発ステージに応じた支援
大阪都市計画局でのグランドデザインの推進など、府市一体での政策を計画的に進めます。
大阪・関西の中核となる府市一体の行政体制を揺るぎないものにしていくんニャで!
-
府内それぞれの地域で、
基礎自治機能を強化! -
府内の7地域ブロック(豊能、三島、北河内、中河内、南河内、泉北、泉南)内での連携強化に加え、大阪市・堺市と周辺の市町村との連携を進めていきます。また、町村などの自治機能も、さらに充実・強化に向けて取り組んでいきます。
中核市並みの基礎自治機能を備える
行政体制を整備し、心身共に健康的な府民生活の充実・デジタル化を進めていくんニャで!
- 京阪神エリア全体で、広域行政を強化!
-
関西広域連合の活動継続(広域的な医療や防災・申請様式の統一など)に加え、まとまった経済圏である京阪神レベルでの連携を強化していきます。
将来的な道州制を視野に、各エリアの垣根を超えた一体的な政策推進へ向けてステップアップしていくんニャで!
国への働きかけ
副首都の実現に向けた大阪の取組を、国にも後押ししてもらえるよう働きかけていきます。
平時の成長、非常時の
バックアップを担う副首都の推進
大阪・関西の国出先機関等の
機能強化と大阪府・大阪市との連携