平野区いろはかるた
2016年2月3日
ページ番号:40437
◎平野区いろはかるた
平野区の歴史や行事、風物等が公募により詠み込まれ、絵札も区民により描かれたかるた。
また、このかるたを利用し学校の催しやかるた大会も開催されています。
ご入用のかたは、つぎの場所で販売しています。
- コミュニティプラザ平野 (電話:06-6704-1200)
- 平野区民ホール (電話:06-6790-4000)
読み札のご紹介
幸村も
一息ついた
志紀の里
樋之尻(ひのしり)の
地蔵飛び込む
全興寺(せんこうじ)
い 今は昔 「チンチン電車」の 鐘の音
ろ 老人の 心のささえ にこにこセンター
は 春風や 大念佛寺 一茶の碑
に にわとりの 声きこえた 長吉村の養鶏業(ようけいぎょう)
ほ ほりあとは おうちの背中 並んでる
へ へい越しの いちょうみごとな 観音寺
と ともに集い ともに学ぼう クレオ大阪南
ち 町人が 造り学んだ 含翠堂(がんすいどう)
り りりしくも 馬上姿の 廣野麿(ひろのまろ)
ぬ ぬかったと 家康逃げ込む 葦(あし)の中
る 累々(るいるい)と 方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ) の 加美遺跡
を 思い出と 語り遊んだ 八幡神社(はちまんさん)
わ わたは区の花 「優秀」と言う 花言葉
か 風わたる 椋(むく)とイチョウと 楠(くす)の杜(もり)
よ よいまちは 人権守り 手をつなぐ
た だんじりの 舞い舞いはやす 大団扇(おおうちわ)
れ 連歌所(れんがしょ)の 長押(なげし)に並ぶ 三十六歌仙(かせん)
そ そのむかし 堺の町と 肩ならべ
つ 梅雨明けに 始まる鎮守(ちんじゅ)の 夏祭
ね 練り歩く 布団太鼓の ドシデコデン
な 夏の夜は せせらぎの里で ほたる狩り
ら 来年を 仏に念じ 除夜の鐘
む むかし赤坂 いま六反
う 海を越え 新羅(しらぎ)の女神 赤留比売(あかるひめ)
ゐ 居心地の 良い街だよねと 友と言い
の 登りゆく 柏原船(かしわらぶね)に 手をふって
お 翁舞う 御田植神事(おたうえしんじ) おごそかに
く 伎人(くれびと)の 織姫(おりひめ)住んだ 喜連の郷(さと)
や 大和川 昔は春ごと 楽しんだ
ま 松山の 池埋められて 公園に
け 境内に 夜桜華やぐ 楯原(たてはら)神社
ふ 船形の 埴輪(はにわ)に先祖の 夢たどる
こ 紺のれん 昔を今に 奥田邸
え 絵のような 緑をうつす ひょうたん池
て 天神に 割って供えた 瓜の名とどむ
あ 秋まつり 花火がきれい 夜の空
さ 五月晴れ 大念仏寺の 練供養(ねりくよう)
き 郷土史を 学んで平野区 見直そう
ゆ 幸村も 一息ついた 志紀の里
め 名物は 酒、あめ、こんにゃくと 夏祭
み みんな優しい心 福祉のまち 平野区
し 正覚廃寺(しょうがくはいじ) 政長公(まさながこう)が 夢の跡
ゑ 笑顔して 旧道(ふるみち)に立つ 地蔵さん
ひ 樋之尻(ひのしり)の 地蔵飛び込む 全興寺(せんこうじ)
も もう安心 えんまの印(はん)を デボチンに
せ 石仏が 今も見守る 敬正寺(きょうしょうじ)
す 菅原(すがわら)の 神社に香る 梅一輪
ん 運開く 産土(うぶすな)神社へ 初詣
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