南港ポートタウンにおけるごみ管路輸送に関する決議
2024年12月3日
ページ番号:213470
平成25年3月29日可決
昭和50年代に、未来居住空間の創造を意図した計画住宅団地として建設された南港ポートタウンでは、利便性と衛生面を兼ね備えた快適な生活環境を実現するために、ごみ収集車両を使用しないごみ管路輸送が順次整備された。
ごみ管路輸送は、30年以上にわたって住民に利用されており、約2万3千人が居住する南港ポートタウンの住民にとって、日々の快適な生活に必要不可欠なものとなっている。
しかしながら、循環型社会の進行や施設の老朽化及び収集コスト高などから、本市は先ごろ平成26年度末までにこの事業を廃止するという方針を示した。
これまで南港ポートタウン住民の快適な生活を支えてきたごみ管路輸送を廃止することは、住民の理解が必要であるにもかかわらず、事前に住民の意見を聞くことなく廃止の方針が表明されたのである。
現在、南港ポートタウンの住民への説明について着手されたばかりであり、住民の理解が得られたとは到底言える状況ではない。
よって本市会は、南港ポートタウンのごみ管路輸送の今後のあり方について、住民の理解と協力を得るために「事業廃止」を前提とした考え方を一旦白紙としたうえで、住民に対する十分な説明と意見交換を行い、納得できる実現可能な最善の策を講じるよう強く要望する。
以上、決議する。
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