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天然記念物

[2010年9月17日]

阿遅速雄(あちはやお)神社の大くすのき

くすのきイメージ

JR学研都市線放出(はなてん)駅の北西すぐに鎮座する阿遅速雄神社。

大阪府の天然記念物に指定されているのは、幹のまわり約6m、樹高約16m、樹齢1000年ともいわれている境内の大くすのき。

木の中央の幹がばっさり切られているのは、なんでも大正時代に落雷にあって、3分の1だけが生き残り、その後、20m以上もある枯れた主幹のため大きくなれなかったのを、木のお医者さんの手当でみごとに復活したといわれています。

そのほか当神社には特別神事である菖蒲刈祭の碑やおかげ灯ろう、道標などがたっています。また、本殿の前のこまいぬが、4匹並んでいるのは、全国でもめずらしいとか。聞くところによると、奥のこまいぬは、御神剣をお祭りされた1300年祭(昭和43年)のときに奉納されたもの。手前のこまいぬは江戸時代の文政3年(1820年)に奉納されたものとのこと。年に隔たりはあっても4匹仲良く座っています。

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