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銘板「シルクロードの
終わるところ」
銘板 「シルクロードの終わるところ」
大今里3-14-27
暗越奈良街道と今里筋が交差するあたり、ビルの壁面に堺屋太一さんの言葉が次のように刻まれています。「暗越奈良街道は、大阪と奈良を結ぶ最も近い道だ。それだけに、古来、様々な人と物とがここを通った。古くは天平時代、大仏開眼に招かれたインド僧が(736年)、ついで中国の鑑真和上が(753年)ここを通って奈良の都に入った。正倉院に残る宝物の中にも、この道を運ばれたものが多かったことだろう。この道は、シルクロードの東の端なのだ。」