瓜破遺跡
2024年5月30日
ページ番号:210315

瓜破遺跡は、大和川の川床を中心とする付近一帯の弥生時代の代表的な遺跡で、前期から後期にわたる土器をはじめ、石器、木器、銅鏃などが出土している。また、中国の王莽時代(紀元8~22年)の貨泉(銅貨)が出土したことは、中国文化の影響を物語るものである。
現在は、遺跡案内板が瓜破霊園入り口に設置され、花塚山・ゴマ堂山の2基の古墳が霊園内に現存している。
現在は、遺跡案内板が瓜破霊園入り口に設置され、花塚山・ゴマ堂山の2基の古墳が霊園内に現存している。
【所在地】
平野区瓜破東4-4
探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先
大阪市平野区役所 政策推進課
〒547-8580 大阪市平野区背戸口3丁目8番19号(平野区役所2階)
電話:06-4302-9683
ファックス:06-4302-9880