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+2(プラスツー)こどもの学習意欲(モチベーション)の向上

2023年4月3日

ページ番号:501208

読書習慣の定着

国語が果たす役割は「知的活動」「感性・情緒等」「コミュニケーション能力」の基盤として、生涯を通じて、個人の自己形成に関わる点にあります。

読書は、国語力を構成する「考える力」「感じる力」「想像する力」「表す力」などに関わり、「教養・価値観等」にとって極めて重要と考えています。

文学作品に限らず、自然科学・社会科学関係の本や新聞・雑誌、何かを調べるために関係する本を読むなど、「自ら本に手を伸ばすこどもを育てる」ことが大切であり、読書習慣は、国語力の向上だけでなく生きる力になり、楽しみの一つとなります。平野区では、こどもたちの読書習慣の定着に向けた取組を進めていきます。

ひらちゃんえほんふれあいノート 3・4・5歳児用

ひらちゃんえほんふれあいノート

ひらちゃん読書ノート 1~4年生用

ひらちゃん読書ノート

ひらちゃん読書ノート 5・6年生用

ひらちゃん読書ノート

平野区読書ノート 中学生用

平野区読書ノート

がんばる小学生・中学生区長表彰

こどもたちが自主的に努力し、取り組んだ様々な活動には、保護者をはじめ見守る大人たちが、しっかりと褒めてあげることが大切です。

こどもたちの小さながんばりであっても、大人から受け取った褒め言葉や感謝の気持ちは、自身の貴重な成功体験となり、その後の成長に好影響をもたらすものと考えています。

平野区では、日常や学校生活において、「校内や地域の清掃・美化活動」や「あいさつの励行」など、年間を通じて児童・生徒が継続的にがんばったこと、学校長が認めた顕著な功績・功労あるいは模範となる善行について区長表彰を行うことにより、自尊心の向上を図っています。



令和4年度 区長表彰

学校図書館活用推進事業

大阪市教育委員会は、学校図書館を一層活用することで、授業をはじめ、こどもの言語能力の育成を図るため、令和4年度から学校図書館補助員に替えて、学校図書館業務の専門性を有する学校司書を新たに配置し、学校図書館活用推進体制を強化しました。また、一部の学校には学校図書館運営業務全般や学校教員との連携、ブロック内の学校図書館にかかる課題整理を図る主幹学校司書も配置されています。

また、平野区では区独自にこどもの読解力等の基礎学力定着を支援するため、学校図書館に平野区こども学力サポート事業指導員を配置しています。

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平野区役所 政策推進課 政策推進グループ
電話: 06-4302-9683 ファックス: 06-6700-0190
住所: 〒547-8580 大阪市平野区背戸口3丁目8番19号(平野区役所2階)

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