+5(プラスファイブ)こどもの防災教育、地域と連携した防災訓練
2024年4月1日
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ステップアップ型の防災教育(土曜授業、地域防災訓練との協働)
小学校における防災授業では、「自分の身は自分で守る」ことの大切さを教え、中学校ではさらに「助ける側」になれるよう、防災にかかる知識と技術を段階的に習得できるようプログラムしています。
具体的には、1年生では防災講話、2年生では可搬式ポンプなどを使った体験型学習、3年生では救命措置や負傷者搬送などの技術訓練と、3年間を通じたステップアップ型防災教育により、「防災対応能力」=「生き抜く力」を身につけるようにしています。
また、小中学生への指導は、事前訓練を行った当該地域の地域防災リーダーが直接指導することにより、奉仕的精神を学び、自分達の地域は自分達で守るという機運を高め、将来には地域防災の要となる人材の育成をめざしています。消火訓練の様子(小学校)
搬送訓練の様子(中学校)
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