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瓜破北幼稚園におけるSDGs推進について

2024年11月19日

ページ番号:589898

瓜破北幼稚園

 地域の協力も得て、こどもたちを愛情いっぱいに温かく見守りながら、この環境で「自ら考え行動する心豊かなこども」を育てています。

日々自然とふれあっています!

 瓜破北幼稚園には、広い園庭があり、田んぼや畑、さまざまな生き物と出会える野草園・ビオトープの池、四季折々の実りが味わえる樹木等、豊かな自然環境があります。

 こどもたちは、春には蝶を追いかけ花摘みをし、夏にはセミ取りやザリガニ釣り、秋にはトンボやバッタ、カマキリ・コオロギといった秋の虫を追いかけ、ミカン・柿やサツマイモを収穫し、冬には大根を採り、池に張った氷に不思議心を躍らせています。

 果樹や野菜は、こどもたちに毎年実りを与えてくれるだけでなく、植物の生命が育まれていく様子を知らせてくれます。自分たちと形は違うけれど、生き物にも生命のあることをかかわった虫から感じ取る体験をしています。



 こどもたちは自然と出会い、ふれあい、発見し、感動し、試し、考え、工夫し、命の大切さを知り、大きくなっていきます。

 また、自らかかわった自然からの学びは、こどもたちの心に大きく根を張り、未来に向かって持続していきます。

主なSDGsゴール

SDGsロゴ

【目標4】質の高い教育をみんなに
 すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する

瓜破北幼稚園で防災講座と避難訓練が実施されました。

 いつ起こるかわからない震災には、普段からの備えが大切です。瓜破北幼稚園では、親子で地震と津波に備える講座と避難訓練を実施しました。

 防災講座では、大阪公立大学工業高等専門学校5年生阿部まみさんが、防災対策と100円ショップで揃う防災グッズの説明をしてくださいました。
 また、(株)阪急阪神ホテルズのご協力により、避難食(乾パン)を体験しました。こどもたちや保護者は「かたい」「意外とおいしい」など感想を話し、災害時の避難生活を想像しました。

 避難訓練では、地震発生後、頭を守って揺れが収まるのを待ち、先生の誘導に従って園庭に避難しました。
 続いての津波避難訓練は瓜破北小学校と合同で実施し、2階建ての幼稚園から、小学校の4階建て校舎への二次避難の訓練を行いました。
 最後に保護者向け連絡アプリも活用し、園児たちを引き渡す訓練を行い、訓練を終えました。

 多くの学校や企業のご協力・連携により、充実した内容の訓練を実施することができました。



主なSDGsゴール

SDGsロゴ

【目標4】質の高い教育をみんなに
 すべての人に包摂的かつ公正な質の高い教育を確保し、生涯学習の機会を促進する

SDGsロゴ

【目標11】住み続けられるまちづくりを
 包括的で安全かつ強靭(レジリエント)で持続可能な都市及び人間居住を実現する

瓜破北幼稚園について

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