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ひらちゃん講座(区民協働企画講座)

2024年2月22日

ページ番号:594882

ひらちゃん講座企画検討委員募集終了!

ひらちゃん講座の企画検討委員は定員になりましたので募集を終了いたしました。


ひらちゃん講座を開催しました!!

『ぶらり平野郷・古地図を辿って歴史探訪』

令和5年11月26日(日)に『ぶらり平野郷・古地図を辿って歴史探訪』と題したまちあるきを開催いたしました。

当日は晴天のぽかぽか陽気の中「平野の風」まちあるきガイドの方を先頭に、3グループに分かれて集合場所のJR平野駅を13時に出発し平野郷まちあるきがスタートしました。

杭全神社市内最古社殿の見学から始まり→平野環濠跡跡→春子姫墓(春子姫の墓→平野紡績の跡地付近)→「含翠堂」→市ノ口地蔵→平野図書館→安藤正次墓所→樋野尻口地蔵→平野公園(赤留比売命神社)→(東)末吉邸→全興寺→綿とくらしの博物館→長寳寺→刀の博物館→大念仏寺まで古地図を辿り、街並み、神社、寺社、博物館などそれぞれの場所まで立ちどまり、まちあるきガイドの方からわかりやすく説明をしていただきました。

それぞれひとつひとつに歴史があり「今までしらなかったことを発見!」

最終地点である大念仏寺でまちあるきを終了し、アンケートでは楽しかったというご意見を多数いただきました。






「昭和・平成・令和時代とともに歩む給食」

去る令和5年2月27日(月)平野区役所において、3年ぶりの「ひらちゃん講座」が実施され、様々な世代の14名のみなさまにご参加いただきました!

今回は「昭和・平成・令和時代とともに歩む給食」をテーマにマルタマフーズグループ株式会社笑顔会(えがおえ)の碓居様と中江様に講師としてお越しいただき、懐かしい給食の時間を思い出しながらの、2時間でした。

講義の前には、昭和時代に提供された、牛乳・ミルメイク・コッペパン・鯨の竜田揚げといった試食が配られ、ミルメイク、鯨はみなさん「懐かしい!」と喜んでおられました。試食をいただいたあとは、「給食の歴史と現在の給食の変化と現状」をテーマにお話しいただきました。

学校給食のはじまりは、明治22年お寺の中に建てられた小学校からはじまり、大正時代には給食が全国にひろがりました。
昭和時代に太平洋戦争がはじまると給食が提供することができなくなりましたが、戦後、食料不足で栄養が足らないこどもたちのため東京から給食が再開されました。
平成時代には衛生管理の徹底、食物アレルギーの対応がおこなわれ、令和現在、地元の郷土料理やオリンピックやワールドカップなどイベント時には、国際食も豊かに提供されるようになりました。

このような学校給食の歴史のほか、給食を作る上での注意点やご苦労されていること、給食の残食による食品ロス、食べ物に対する「感謝のきづき」などについてもわかりやすくお話をしていただきました。

最後には質問の時間もあり、楽しい講座はあっという間に終了いたしました。

 

講座名: 「昭和・平成・令和 時代とともに歩む給食」

日時: 令和5年2月27日(月)14:00~16:00

場所: 平野区役所1階 研修室

講師: マルタマフーズグループ株式会社笑顔会

              碓居 浩二 様    中江 祥子 様


講座の様子1


講座の様子2


講座の様子3


給食の試食

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