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~橋・水門~

2015年1月6日

ページ番号:178584

港区にはいろいろな形の大きな橋がかかっており、港区と他の区を結ぶ重要な役割を果たしています。

 

天保山大橋

天保山大橋画像

天保山大橋は安治川の河口にかかる橋です。阪神高速道路の一部として、港区築港と此花区桜島を結んでいます。大型船舶が航行するため、海面からの高さは45メートル、主塔の高さは152メートルもあります。日本有数の斜帳橋(主塔から斜めに張ったケーブルで橋げたを吊っています)で、保守点検などのため、主塔にエレベータが設置されている世界的にも珍しい橋です。

港大橋

なみはや大橋


みなと大橋は阪神高速道路の一部として、港区築港(大阪港)と住之江区南港(咲洲)を結んでいます。海面からの高さは51メートルあり、6万トン級のコンテナ船が自由に橋の下を航行しています。

なみはや大橋

なみはや大橋画像


なみはや大橋は尻無川の河口にかかる全長1740メートルの橋です。港区海岸通と大正区鶴町を結んでいます。災害時には、避難・救援路としての役割があり、歩いて渡ることができます。

水門

港区では2つのめずらしい水門を見ることができます。

安治川水門

安治川水門画像

安治川水門は安治川河口に設置されているアーチ型水門です。ジェーン台風や第2室戸台風など高潮による大きな被害を受けてきたことから、その対策として、昭和45年(1970年)に建設されました。耐震、耐風の安全性や、船舶航行時の必要から、日本で最初にできたアーチ型水門です。

尻無川水門

尻無川水門画像
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尻無川水門は、港区と大正区の間を流れる尻無川にあるアーチ型水門です。台風などで押し寄せてくる大阪湾からの高潮をせき止めるはたらきをもっています。

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