「みなトクモン」として認定されました！【みなと浪曲寄席】

みなと浪曲寄席事務局より「みなと浪曲寄席」が『みなトクモン』として認定されました。

港区は近代浪曲発祥の地として知られ、関西浪曲界の雄・広沢虎吉が大正時代に「築港広沢館」を開館し、多くの浪曲ファンで賑わった土地でもあります。また、築港高野山釈迦院には浪曲塔が建立され、浪曲界の菩提寺的な存在ともなっています。義理・人情を語る浪曲は浪花節とも言われ、日本固有の文化となっており、由緒ある浪花節文化を後世に伝えていくために、幅広い地元の方々や地元企業の協力も得ながら、2011年の春から地域ぐるみの「みなと浪曲寄席」を、浪曲とゆかりの深い港区築港において開催し、地域が一体となって日本固有の文化である浪曲を守り育てています。

（詳細→https://www.city.osaka.lg.jp/minato/page/0000259854.html）