淀川連絡線跡地　活用計画の説明会を開催しました

跡地について、活用計画の内容、今後の予定

• 以前の説明資料と各区画の面積が異なっているのはなぜか。
• （区役所）測量結果後の面積を反映しているため、以前に公表している面積と異なっております。また、区画4では、当初は駐輪場の部分も含めて利活用を検討していましたが、駐輪場はそのまま残すことになったため、その分の面積も影響しています。
  
  
• 売却で検討されるのはわかるが、どんな業種に売却するのか。どういう条件をつけるのか。
• （区役所）詳細な公募条件は今後の検討となりますが、いわゆる風営法に抵触するようなもの、また、都市計画法上、用途地域で建てられないもの、条例、法令で制限されるものは排除されることになりますが、それ以外で特に用途を決めて制限することは予定しておりません。
  
  
• （整備を条件付ける連続した歩行空間について）災害時の避難通路とするならば、必要な道路幅を公募型プロポーザルの最低条件とすべき。
• （区役所）歩行空間は安全に歩行していただけることが大前提と考えております。
  
  
• 売却せずになんとかできないのか。
• （区役所）売却を前提にしても、活用方針コンセプトは守られると考えております。

活用計画の進捗状況につきましては、今後も広報誌やホームページなどでお知らせしてまいります。