平成27年度 五条地域活動協議会の動き
2024年8月13日
ページ番号:334536
平成27年度 事業計画・事業報告
平成27年度 事業計画
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Acrobat Reader DC が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
平成27年度 事業報告
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロード(無償)
- PDFファイルの閲覧には Adobe Acrobat Reader DC が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Acrobat Reader DC をダウンロード(無償)してください。
平成27年度 会議の概要

第1回運営委員会(平成27年6月29日)於:五条公園会館
○議事
≪協議・報告事項≫
1 平成26年度の事業報告について
概ね予定通りに行われた。以下の補足説明があった。
・歳末夜警・・・請求があったところに補助金を配布
・街路防犯灯維持管理・・・防犯灯付け替え工事に補助金を支給(1町会)
・防災学習会・・・校庭キャンプとあわせて実施
・オープンカフェ・・・今回は中止
・もちつき大会(五条小)・・・一般の参加があったが、衛生面や防犯上の観点から、平成27年度は地活協事業としては、実施しない。
・チャティサークル・・・五条小4年生と女性会との五条公園清掃活動は、雨天のため女性会だけで実施
・安心安全カード・・・一部を配布、残りの配布を町会などで検討
・五条公園協働パートナー事業・・・委託事業で独立採算で実施。清掃を行ってくれたところにお金を配分。平成26年度は収益事業ではないとして、税金の支払いはなしとなった。
→承認
2 平成26年度の決算報告について
〇収入について
・予算額は、当初予算と追加予算(補助金未使用地域分)の合算額。
・もちつき大会の経費は、別途町会で負担している分がある。
・親子フェスティバルの売上減少分はPTAの繰越金から補てんされた。
・地域活動協議会でも平成26年度から繰越金を残せるようになった。
〇支出について
・防犯灯の補修費を支出。オープンカフェは中止で予算は未使用。校庭キャンプでテントを購入。
・広報部会で、五条会館の事務所使用にかかる費用を支出。
3 平成26年度の活動に関する監査報告について
・監査報告書のとおりであると報告
→決算・監査報告について承認
4 平成27年度の事業計画案について
前年度どおりとする。変更点などについて説明があった。
・安心安全部会・・・各町会への防犯灯維持管理や夜警への補助はやめ、防災意識を高める活動や見守りを行なっている人の保険に充てる。
・地域交流部会・・・もちつき大会(五条小)は地活協ではなく、五条小PTA行事として実施予定。(地域の方のお手伝いは、別途、お願いをする。)親子ふれあいフェスティバルは、11月に実施。
・地域環境子育て部会・・・今まで補助金なしでやってきたが、今年から会館使用料や敷物代などに補助金を活用。
・福祉健康部会・・・安心安全カードは前年度の残の整理後、次の段階へ進みたい。
・受託事業(五条公園協働パートナー事業)・・・今年度も行う。お金は、参加日数や参加人数で分配する。
5 平成27年度の事業予算案について
予算は例年通りであるが、変更、特記すべき点などが説明された。
・安心安全部会・・・防災関係のアルファ化米の購入とテントの補修費を新たに計上。
・福祉、健康部会・・・高齢者食事サービスの予算は、参加者増や昨年迄の材料費の節減を少し緩和することにより増額。
・地域交流部会・・・小学校でのもちつき大会は、地域活動協議会では行なわない。
・運営費・・・会議資料作成に要する事務員報酬や会館の事務室使用料とネット関係費を計上。
→以上、事業計画案、予算案を承認
6 平成27年度の運営委員、役員、監事について
・変更、退任について説明
→承認
≪その他≫
○区役所から
・「9つの地域をつなぐラリー事業」
五条地域では、ゆかりの地がないが、スタンプ場所を設置し、地域を繋いでいこうと思う。ポスターなど広報で協力をお願いしたい。
○まちづくりセンターから
・買い物の際の注意点について説明

第2回運営委員会(平成28年2月23日)於:五条公園会館
○議事
≪協議・報告事項≫
1 平成28年度補助金のスケジュールについて報告があった。
2 平成28年度事業計画について
・防犯カメラの試行設置を行なう。
・受託事業の公園清掃は、各参加団体との話し合い後に実施するかを決める。
・前年からの大きな継続事業は、前年同額予算とするが、全体予算が減っているため、次の事業は減額予算とする。
・防災体験キャンプ・・・テント等備品を購入済のため、6万円を減額
・子どもの安全確保の取組み・・・必要なものを精査し、5千円減額
・安心安全カード・・・残余分があるため、約2万3千円減額し、予算を0とする。
・運営費・・・約10万円減額
・新規事業や既実施事業、予算、人的措置に関し提案がないか確認。具体意見は特になし。
→以上について承認
≪その他≫
・28年度は、各種団体の役員改選の年となる。なお、災害救助青年部(構成員13名)にできれば女性2名が入っていただければの依頼が区役所からあった。
○まちづくりセンターから
・「一括補助金の主な変更点」について概要の説明
・「地域活動協議会情報交換会」を3月24日(木)午後7時~区役所で開催する
・28年度予算書類及び27年度決算書類の提出を依頼
≪意見交換≫
・町会などは3月末で前年度が終了し、4月から新構成員で行事を決める。地域活動協議会は1~2月に予算検討でずれがある。
→(区)4月から新年度予算となるため、ご理解願いたい。
・役所から色々言われると、私たちは下請け業者ではないと思ってしまう。団体により幹事の引き継ぎも難しく、無理をして出てきている場合もある。
→(区)会計処理等で負担をかけていると思う。皆さんと話し合いながら進めていきたい。
・最初に継続事業へ補助金を配分すると、年度途中での新規事業ができない。年度途中での予算確保はできないか。
→(区)新規申請がない場合、予算が余ることになり、年度当初に全て配分していることをご理解願いたい。
・「高齢者食事サービス」のボランティアさんは、ハードに働いてもらっているが、昼食代を300円自己負担している。負担なしにできないか。
→(区)他区も参考に検討をしたい。ただ、全体の補助金額は増えない。
探している情報が見つからない

このページの作成者・問合せ先
大阪市天王寺区役所 市民協働課地域活動の支援グループ
〒543-8501 大阪市天王寺区真法院町20番33号(天王寺区役所3階)
電話:06-6774-9734
ファックス:06-6774-9692