障がい者スポーツ振興の取組
2025年9月17日
ページ番号:639750
障がいのある人が余暇を楽しみながら、人間関係を広め、社会参加の機会となるよう、障がいの状況やライフスタイルに適したレクリエーションの普及や多様化するスポーツ活動の支援を行います。また、障がいのある人もない人も誰もが一緒に気軽にスポーツに親しみ、楽しめる機会づくりや環境づくりを推進します。

これまでの取組

今年度の取組

ボッチャとは
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプス)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。


ボッチャ&レクリエーション
令和7年9月6日(土)に天王寺区民センターにて開催され、約50名の方々にご参加いただきました。
今年度も「天王寺区はーとふるフェスタ」のプログラムの1つとして開催し、合計12チームで競い合い、最後まで白熱した試合を繰り広げられました。
ボッチャの後は、音楽に合わせたレクリエーションを楽しみ、大いに盛り上がりました。
ご参加いただいた皆様からは、ボッチャのルールが理解できた、いろいろな人たちと出会えた、また参加したい、といったご感想をいただきました。
また、ボッチャ&レクリエーションの終了後は、ボッチャ体験コーナーを開設し、はーとふるフェスタにお越しいただいた皆様にボッチャをご体験いただきました。




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