障がい者スポーツ振興の取組
2025年3月29日
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障がいのある人が余暇を楽しみながら、人間関係を広め、社会参加の機会となるよう、障がいの状況やライフスタイルに適したレクリエーションの普及や多様化するスポーツ活動の支援を行います。また、障がいのある人もない人も誰もが一緒に気軽にスポーツに親しみ、楽しめる機会づくりや環境づくりを推進します。

これまでの取組(令和6年度)

ボッチャとは
ボッチャは、ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障害者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのカラーボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。障害によりボールを投げることができなくても、勾配具(ランプス)を使い、自分の意思を介助者に伝えることができれば参加できます。


ボッチャ体験会&審判員養成講座
令和6年8月26日(月)に天王寺区民センターにて開催され、約50名もの方々にご参加いただきました。
当日は大人も子どもも一緒にボッチャを楽しみつつ、審判員も体験され、大変盛り上がりました。
ご参加いただいた皆様からは、初めて参加したけど楽しかった、審判員も体験できいい経験になった、といったご感想をいただきました。






ボッチャ&レクリエーション
令和6年11月23日(土)に天王寺区民センターにて開催され、約50名の方々にご参加いただきました。
今年度は「天王寺区はーとふるフェスタ」のプログラムの1つとして開催し、ボッチャと音楽に合わせたレクリエーションをそれぞれ楽しみ、大いに盛り上がりました。
ご参加いただいた皆様からは、ルールの説明も分かりやすくて楽しかった、障がいの人とふれあえて良かった、といったご感想をいただきました。
また、ボッチャ&レクリエーションの終了後は、ボッチャ体験コーナーを開設し、はーとふるフェスタにお越しいただいた皆様にボッチャをご体験いただきました。






味原地区ボッチャ大会
令和7年1月25日(土)に味原小学校体育館にて開催され、約80名もの方々にご参加いただきました。
当日は大人も子どもも一緒にボッチャを楽しみ、大変盛り上がりました。
特に決勝戦は延長戦に突入し、最後の1投まで勝敗が分からない白熱した展開となり、試合終了時には大きな歓声が巻き起こりました。




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