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令和4年度中央区運営方針

2022年4月28日

ページ番号:565701

令和4年度中央区運営方針

【区の目標(何をめざすのか)】

大阪を代表する業務・商業、観光の拠点として「にぎわい」あふれるまち、そして豊かなコミュニティのもと地域で支えあい助け合う「ふれあい」あふれるまちの実現

【区の使命(どのような役割を担うのか)】

地域住民、商店会、企業・団体等多様なまちづくりの担い手との連携・協働のもと、地域のニーズ・課題を把握し、ニア・イズ・ベターの区政運営を実践するとともに、自律的な地域運営、課題解決の取組を支援することにより、「にぎわい」と「ふれあい」あふれるまちづくりを推進する。

【令和4年度 区運営の基本的な考え方(区長の方針)】

「にぎわい」と「ふれあい」あふれるまちをめざし、新型コロナウイルス感染症の動向を注視しながら、感染防止対策を適切に講じたうえで、各施策の趣旨が生かせるよう工夫して、次の取組を実施する。

  • 新型コロナウイルス感染症の影響により大きなダメージを受けたまちのにぎわいを取り戻すため、地元商店会、企業、関係団体等と連携し、より多くの人に、このまちに関心をもってもらい、繰り返し訪れたくなるよう、中央区の持つ豊富な魅力を発信していく。
  • 地域のふれあいや人と人とのつながり、絆づくりを推進し、地域コミュニティの育成や自律的な地域運営の促進、生涯学習を通じた学びのコミュニティの形成、多様性が尊重される多文化共生のまちづくりを進める。
  • 安全・安心で快適に暮らせるまちの実現に向け、自助や共助の充実等、防災力の向上を図る。警察、地域と連携し、犯罪発生件数の多くを占める自転車盗を中心に防犯意識を啓発する。
  • 高齢者や障がい者等、誰もが安心して暮らし続けていけるよう、要援護者の把握に努め、見守り活動や認知症対策、介護予防の取組を進める。
  • 重大な児童虐待ゼロをめざし、関係機関・団体とのネットワーク拡大、虐待リスクを抱える子どもや世帯を把握し適切に相談・支援する。安心して子育てできるよう、マンション世帯へのアウトリーチを進めるなど相談・支援体制を充実させる。様々な保育ニーズに対応した相談・情報提供を行う。学校園のニーズに応じ、各校園の取組や子どもの学びを支援する。
  • 区民から信頼される区役所づくりとして、区政情報の効果的な発信、区民ニーズを的確に把握し、区民サービスの向上と効果的・効率的な区行政の運営を推進する。

重点的に取り組む主な経営課題

【経営課題1 内外から人が集う、さらなるにぎわいの創出】

商店会や企業等と連携・協働して中央区の持つ商店街の魅力や歴史的・文化的資源等の情報を発信することにより、より多くの人が集い、区全体がにぎわうまちづくりを進める。
【主な戦略】

【1-1 商店会等との協働による、にぎわい魅力の創出、発信】

商店会・企業等と協働し、にぎわい情報サイト「大阪中心」の積極的な活用・PRにより、2025年日本国際博覧会の開催機運の盛り上げとも連動させながら、中央区の魅力を総合的・効果的に発信するとともに、「ミナミ」、「船場」等の地域のさらなる魅力向上の取組を官民協働で推進する。
新型コロナウイルス感染症の影響から反転攻勢するため、まちの魅力情報やまちの活性化につながる各種イベント情報の発信を積極的に行う。

【主な具体的取組】

【1-1-1 魅力情報の効果的な発信】

様々な機会をとらえて、地域団体や商店会、経済団体等と連携したにぎわい情報サイト「大阪中心」の周知・PRを行うなど、観光・商業・歴史等の情報を総合的・効果的に発信するとともに、コロナ感染防止対策を適切に講じつつ、地域資源を生かしたまちの歴史的・文化的魅力を体感できるイベントを企画・実施する。 (5,000千円)


【1-1-3 まち魅力アップの推進】 

新型コロナウイルス感染症の影響で、大きなダメージを受けている、中央区のまちのにぎわいを回復すべく、「ミナミ」、「船場」地域をはじめとするまちの魅力発信の取組を官民協働で進める。(4,177千円)

【経営課題2 地域のふれあい、絆づくりの推進】

住み慣れた地域で人と人とがつながり合い、支え合う豊かなコミュニティが育まれ、自律的な地域運営が行われており、また、生涯学習を通じて学びのコミュニティが形成され、地域への愛着や誇りが高められるとともに、人権啓発の取組を通じて、互いの違いを認め合い、多様性が尊重される多文化共生のまちづくりを進める。
【主な戦略】

【2-1 地域活動協議会による自律的な地域運営の促進(改革の柱4-1)】

居住年数の浅いマンション居住者や若い世代等における地域への関心を高め、地域活動への参加を促進する。また、コロナ感染防止対策を適切に講じて実施される地域活動協議会の活動を効果的に支援し、地域コミュニティの育成を図るとともに、より幅広い住民・企業・団体等の参加のもと、地域の特性を活かしたまちづくりや地域課題等の解決に取り組む自律的な地域運営を促進する。

 

【2-2 学びのコミュニティの形成】

コロナ感染防止に配慮した生涯学習活動の実施やその成果発表の機会を提供するとともに、区内の生涯学習活動の場・機会の情報をわかりやすく総合的に提供し、学びのコミュニティづくりを推進する。
区にゆかりのある歴史・文化の講座やワークショップの開催等、地域に根差した学びを通して、区民のまちへの愛着や誇りを高める。

 

【2-3 多様性が尊重されるまちづくり】

区民が多文化共生など様々な人権課題への理解を深めるよう、人権啓発推進員との連携を図り、地域に根差した啓発や小中学の学齢期における人権学習を進めるとともに、外国籍住民の言葉の壁による孤立化を防ぐため様々な情報提供やサポートを進め、地域住民の理解を深めるなど多文化共生の環境づくりに取り組む。

【主な具体的取組】

【2-1-2 自律的な地域運営の促進、多様な主体による連携・協働の促進】 

自律的な地域運営の促進に向け、それぞれの活動や自律化の進展状況をふまえ、各地域の実状に応じた支援をより効果的に実施するとともに、地域のつながりづくりの基盤となる自治会・町内会単位(第一層)への支援を行う。あわせて、コロナ感染防止対策に配慮した活動を適切に行っていけるよう支援を行う。さらに、地域活動協議会を核としながら、市民活動団体、企業等、行政など多様な活動主体間の連携・協働を促進するため、各地域の実情に応じた支援メニューの情報提供等を行うことや、区役所と連携・協力協定を締結している各団体と地域をつなげる等の支援を行う。(14,418千円)


【2-2-2 歴史・文化を活かした生涯学習】 

区にゆかりのある歴史・文化の講座・ワークショップ等をコロナ感染防止に配慮しつつ開催することで、地域に根差した学びのさらなる活性化を図り、まちへの愛着や誇りを高めていく。(795千円)


【2-3-2 多文化共生に向けた環境づくり】 

コロナ感染防止に配慮しながら啓発活動を継続するほか、外国籍住民の言葉の壁による孤立化を防ぐため、日本語学習の支援や、やさしい日本語、多言語による生活関連情報の提供・発信を引き続き行うとともに、学校園に通っている外国にルーツのある子ども、その保護者に対する支援を充実させていく。(3,547千円)

【経営課題3 安全・安心で快適に暮らせるまちづくりの推進】

大規模災害が発生しても、被害が最小限に抑えられ、復旧・復興が速やかに開始される災害に強いまちづくりが進み、住民・商店会・企業等と行政・関係機関との連携・協働により、防犯意識が高まり、安全・安心で快適に暮らせるまちづくりを進める。
【主な戦略】

【3-1 地域防災力の向上】

区民等一人ひとりの災害への備え(自助)の充実に向け啓発を進めるとともに、大規模災害やコロナ禍にも対応し、地域による避難所の開設・運営や避難行動要支援者の安否確認等の取組(共助)の充実に向け、実効性のある訓練の実施を支援する。

 

【3-2 街頭における犯罪の削減と安全対策の推進】

街頭における犯罪発生件数の多くを占める自転車盗の減少に向け、警察、地域と連携し、二重ロック等の防犯意識の啓発を推進するとともに、自転車が関連する交通事故の増加傾向をふまえ、適正な自転車利用を啓発する。

【3-3 新型コロナウイルス感染拡大防止対策の推進】

新型コロナ感染症に関する情報や各種支援制度など、所管する省庁が多岐に亘ることや、その内容も日々更新されることが多いことから、正確かつ迅速に情報の発信を図る。

【主な具体的取組】

【3-1-2 地域における共助の取組推進のための支援】

地域による避難所の開設・運営や避難行動要支援者の安否確認等、大規模災害やコロナ禍にも対応した共助の取組の充実に向け、自主防災組織等が行う訓練の効果的な実施を支援するとともに、区内事業所等との災害時の連携・協力を強化する。 (2,328千円)

 

【3-2-1 警察、地域と連携し、自転車盗難防止等、啓発活動の推進】 

感染防止対策を適切に講じ啓発キャンペーンを実施するとともに、広報紙、ホームページ、ツイッター等を活用し防犯意識の啓発を積極的に行い、街頭犯罪等削減につなげる。また、自転車の交通事故防止の啓発や放置自転車対策の推進など、自転車利用のマナー向上に向けた取組を総合的に実施する。(4,992千円)

【3-3-1 新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた区民への広報・周知】

新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、広報紙、ホームページ、ツイッター等を活用し、感染拡大の注意喚起や感染防止策、各種支援策等についてタイムリーな情報を積極的に発信するとともに、区民からの問い合わせ、相談への対応等を行う。

【経営課題4 健やかでいきいきと暮らせるまちづくりの推進】

高齢者や障がい者など支援を必要とする全ての区民が、自分らしく安心して暮らせるまちづくりを進める。
【主な戦略】

【4-1 住み慣れた地域で安心して暮らせる地域福祉の取組推進】

高齢者や障がい者等をはじめ誰もが安心して暮らし続けていけるよう、地域や介護・医療機関等関係機関との連携・協働により、要援護者の把握に努め、見守り活動や、認知症対策、介護予防の取組を進める。
特にコロナ禍にあっては、高齢者等における外出控えによる孤立化や体力の低下等の懸念にも留意しつつ、感染防止対策を適切に講じながら見守りや、介護予防活動が実施されるよう支援する。

【主な具体的取組】

【4-1-1 見守りネットワークの強化】 

高齢者や障がい者等の要援護者を把握するとともに、見守り相談室による専門的な支援や地域福祉コーディネーターによる見守り活動を一体的に実施し、見守りネットワークを強化する。特にコロナ禍にあっては、見守り活動自体も見合わせる事態も生じるが、高齢者等が外出を控えることにより孤立化することが懸念されているため、感染防止対策を適切に講じながら見守り活動を行うよう支援する。(19,848千円)

 

【4-1-2 認知症施策の推進】

関係機関との連携を図り、認知症の予防に努めるとともに、初期段階での対応促進や徘徊による行方不明時の早期発見のためのメール配信、認知症カフェ等認知症の人を地域で支える活動の支援などを推進するとともに、認知症施策の取組について積極的に情報発信し、区民に総合的な案内・周知を行う。

【経営課題5 子育て支援・子どもの学び支援の推進】

地域ぐるみで子育てを応援する体制・環境が整備されるとともに、学校園の実情や地域の特性をふまえた子どもの学びが支援されているなど、安心して子育てができ、子どもが健全に育まれるまちづくりを進める。
【主な戦略】

【5-1 地域ぐるみの子育て支援】

重大な児童虐待ゼロをめざし、関係機関・団体とのネットワークを広げるなど体制を強化し、これまで以上にネグレクトなどの児童虐待のリスクを抱える子どもや世帯を把握し、適切に相談・支援を行っていく。
また、子育てについて、いつでも気軽に身近で相談できるよう、地域と関わりが少ないマンション子育て世帯等を対象に、出向いての(アウトリーチによる)相談の機会づくりや、子育て応援団等地域主体の活動の支援を行うとともに、子育て支援の情報発信や、認可保育所をはじめとする様々な保育ニーズに対応した相談支援の体制を充実する。

 

【5-2 子どもの学び支援】

分権型教育行政を推進し、学校園のニーズに応じ、各校園の取組や子どもの学びを支援する。

【主な具体的取組】

【5-1-1 重大な児童虐待「ゼロ」に向けた取組】 

行政機関、学校園、子どもの居場所等のこれまでの連携先に加え、認可外保育施設などの未就学児童やその保護者と関わる民間団体等と連携するなど、ネットワークの拡大・強化を図り、ネグレクトなどの児童虐待のリスクを抱える子どもや世帯を把握し適切な相談・支援を行う。(中央区「こねっと★ほーむ」強化プロジェクト等を推進)(8,591千円)

 

【5-1-2 区、地域が連携した子育て支援】 

マンション子育て世帯をはじめ、身近に相談相手が見つからず、子育てに関する不安や悩みを抱えている世帯の子育ての孤立感や不安・悩みを軽減し、安心して子どもを育てることができる環境づくりを推進していく。(1,602千円)

 

【5-2-2 学校園のニーズに応じた教育支援】 

区の特性に基づいた教育を推進できるよう、学校園のニーズに応じた子どもの学びを支援する事業を実施する。(233千円)

「市政改革プラン3.1」に基づく取組等

【国民健康保険料の未収額の圧縮に向けた取組の強化】

  • 減免制度周知・申請勧奨の実施。他保険加入者への届出勧奨など資格適正化の強化・不現住世帯への居住確認調査の強化
  • 未収額を増やさないためのきめ細かな納付相談、効果的な納付督励の実施。口座振替勧奨の強化
  • 滞納者に対する財産調査及び支払い能力判明時の滞納処分の強化

【歳入の確保に向けた取組の強化】

  • 行政財産の目的外使用による使用料や、広告料収入の増額に向けた手法の検討・実施
  • 区政推進基金への寄付増額に向けた基金の積極的なPRの実施

【区民サービスの向上と効果的・効率的な区行政の運営の推進】

  • 区民に身近な総合行政の窓口としての機能の充実 
  • 庁舎案内や窓口サービスにおけるサービス向上
  • 効率的な区行政の運営の推進 
  • 区役所事務についての5S・標準化の取組推進 
  • 自主的・自律的なPDCAサイクル徹底

策定経過

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