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冬の感染症をしっかり予防しましょう

2024年2月2日

ページ番号:619100

冬の感染症にご注意ください!

冬は寒さや乾燥が厳しくなるにつれ、ウイルスが活発になり、感染性胃腸炎やインフルエンザ、風邪などが流行しはじめます。しっかり予防し、今年の冬を元気に乗り越えましょう。

予防の基本は、手洗い・うがい

ウイルスや細菌が身体の中に侵入する感染経路をシャットアウトすることで病気を予防しましょう。

手洗いについて

外出すると、手、顔、衣服にウイルスがつくことがあります。外出から帰ったとき、トイレの後、食事の前には、手洗いを忘れないように習慣化して予防しましょう。

手洗いの際は、石けんを使って、手のひら、手の甲、指の間、指先と爪の間、手首をしっかり洗いましょう。洗った後は清潔なタオルやペーパータオルなどで十分に拭き取りましょう。

最後に手指用の消毒用アルコールを使用すると効果的です。

正しい手の洗い方

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うがいについて

喉からのウイルスなどの侵入を防ぐために、外から帰ったらうがいをする習慣をつけましょう。

効果的なうがいの仕方
ブクブクうがい

水を口にふくみ、ブクブクして吐き出す。

ガラガラうがい

水を口にふくみ、のどの奥まで届くように上を向き、15秒ほどガラガラして吐き出す。

※ブクブクうがいを1回した後、ガラガラうがいを3回ほどくりかえしましょう。

感染時は、感染拡大を予防

感染性胃腸炎は感染力が非常に強いため、家庭や施設などで患者が発生すると集団発生を引き起こすことがあります。


吐物や便が乾燥すると、ウイルスが空気中に漂ってしまうため、嘔吐や下痢のあとは、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系消毒薬など)で、すばやく消毒しましょう。

感染症予防について(消毒方法を含む)

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