各地域のイベント等の紹介

10月26日 中央会館にて毎年恒例の「島之内ふれ愛フリーマーケット」と「ハロウィン仮装大会」が開催されました。

会場にはたくさんのフリーマーケットが並び、飲食ブースや子ども向けのゲームコーナーも登場。にぎやかで楽しい雰囲気に包まれました。地元の方々が出店されたブースでは、手頃な価格の品が並び、「つい買いすぎてしまった」という方も多かったのでは？お店の方との会話を楽しみながら、子どもから高齢の方まで笑顔あふれるひとときとなりました。

午後からはお待ちかねのハロウィン仮装大会がスタート

かぼちゃのおばけが飾られたステージには、思い思いの衣装に身を包んだ子どもたちが次々と登場。審査員を務めた地域役員や区長が「いいね」の札を掲げて評価し、会場が盛り上がりました。

続いて、南小学校のキッズダンスチームが登場。かわいらしい仮装姿で披露された元気いっぱいのダンスに、出店者や観客から、拍手が送られました。

イベントを支えてくださったスタッフの皆さま、そして出店者の皆さま、本当にお疲れさまでした。

10月13日 玉造地域で、高齢者おたのしみ会が開催されました。

第45回を迎えるこの行事、元は「敬老演芸会」という名称でしたが、より地域の方に親しんでもらえるようにと、数年前から現在の名称に改められました。

女性会の有志の方々によるステージでは、同日に閉幕となった大阪・関西万博テーマソング「この地球の続きを」が振り付けつきで披露され、中央区・松田区長含め、会場のみなさんでダンスに挑戦されました。

恒例となっている、各テーブルに分かれた合唱コーナーでは、設営等にご尽力いただいたPTAのみなさんによる「酒と泪と男と女」の力強い歌声に、拍手喝さいとなりました。

参加者のみなさまは、また来年も、元気にお会いできることを楽しみにしております。

10月12日 空堀桃谷公園の入り口に、今年も黄色と青の横断幕が掲げられたということは、そう、空堀桃谷ふれ愛まつりの開催です。

焼きそば等の飲食ブース、射的等のゲームブースのほか、子どもたちに大人気のふあふあエアーポリン、掘り出しもの満載のフリーマーケット、白バイやミニ消防車との記念撮影コーナー等、たくさんの模擬店が軒を連ねました。

台風の影響で、朝から曇り空となり、お昼前には大雨で一時中断になりました。

恒例となっている、チンドン・パフォーマンスも、急遽桃谷会館に移動となりましたが、いつもよりグッと近い距離で、アコーディオンの音色を楽しむことが出来ました。

雨が上がるのを待って、仮装ファッションショーが再開され、すてきな衣装を身にまとった子どもたちのランウェイも無事開催されました。

会館内では、上町中学校コーラス部の生徒による音楽ステージも催され、ご家族連れや、「雨だけど、やってるかな～」とお越しいただいた近隣の方等、多くの方がご来場され、改めて、地域の方に愛されているおまつりだと実感しました。

10月12日 開平小学校で、開平まつりが開催されました。

PTAが中心となり、地域活動協議会等の地域団体とともに運営されているこのおまつりは、開平小学校の子どもたちにとって、毎年の楽しみとなっている一大イベントです。

講堂で行われた開会式では、おまつりを支えてくださっている保護者の方や地域の方に、子どもたちから「よろしくお願いします」と元気いっぱいにあいさつをしていました。

待ちに待った子どもたちは、グラウンド等に用意された、ミルクせんべいやアメリカンドッグ等の飲食ブース、缶バッジ作りやストラックアウト等のゲームブースに、一目散に駆け出していました。

スタンプラリーも開催されて、校舎内に設置されたスタンプをすべて集めようと駆け回る子どもたちの熱気で、10月ですが、熱いおまつりとなりました。

9月27日 夜空にきれいな三日月が浮かんだ夜に桃谷地域で、恒例の中秋の名月のつどいが開催されました。

桃谷会館の前には、焼き鳥や焼きそば、かき氷にポップコーン、お月見にぴったりなお団子等のほか、毎年大人気のスマートボール等、いろいろな模擬店が並びました。

子どもたちは、チケットを握りしめて、「どれにする?」と迷っている様子。

迷って決めたかき氷は、スタッフさんの「いちごとブルーハワイ、シロップ相掛けにできるよ～」との一声に、にっこり笑顔になっていました。

飲食コーナーの机の上には、趣向を凝らした手作りの灯篭も柔らかいあかりを囲みながら、秋の夜長に、みなさんワイワイと楽しい時間を過ごされていました。

9月27日 南大江小学校で防災訓練が実施され、地域の役員や学校関係者など南大江地域活動協会から70名以上が参加されました。

マンション建設に伴い人口増がつづく南大江地域で、防災力を高めるには、これまで養ってきた避難所運営等の実践力に加えて、各マンション単位での在宅避難の意識と備えを高めることが大切と説明がありました。

訓練と体験は、参加者が3つのグループに分かれ、担架搬送、応急処置、給水体験を消防署および水道局の協力のもと行われました。特に広域緊急応援隊車両の乗車体験は、大阪府でも台数が少なく、貴重な機会となりました。

南大江クリーン作戦隊のジャンバーを着た地域のみなさんは、受付がはじまった時間にはほぼそろっておられ、東西に長い南大江地域の各方面から集まってくるみなさんのすがたは、普段の児童の登校時の見守りの時と同様、頼りになります。

日頃からのつながりこそ、『最大の防災力』ですね。

9月27日、南小学校で、地域と小学校が合同で避難所開設訓練を実施しました。

地域からは防災リーダーを中心に、各班に分かれての実演が行われ、児童も一緒に参加しました。

訓練では本部・情報部、施設管理部、衛生・救護部、消火・救出部、物資部、食料部の6つの役割に分かれ、受付対応、段ボールベッドの組み立て、災害用トイレの設置、非常食の炊き出しなどを実施しました。

児童たちは地域の方々に手順を教わりながら作業を進め、避難所の運営方法を学びました。

また、消防署と自衛隊とも連携し、消防署による煙体験や消火器訓練、応急処置講座などが行われ、自衛隊からは車両の乗車体験が行われました。

児童にとって、地域の方と一緒に学びながらさまざまな体験ができたことは、貴重な経験となったでしょう。

今後も防災意識を高めるために、継続して取り組んでいただきたい大切な訓練です。

9月15日の敬老の日を前に、愛日地域で、敬老の日のイベントが開催されました。

松田区長のあいさつでは、今年度、中央区内で100歳を迎えられる方が22名いらっしゃるとのお話に、みなさん驚きの声を上げられていました。

会場では、参加者最高齢となる92歳の方に、長寿を祝う折り鶴で作られたレイをプレゼント。

このレイは、地域の方による手作りで、レシートサイズの小さな紙を、ひとつひとつ折って作られたそうです。

式典のあとは、愛日地域にキャンパスがある、相愛大学の学生さんによる音楽ステージアンコールでは、歌唱曲が披露され、フルート四重奏の音色にあわせて、会場のみなさんで心をひとつに合唱されました。

9月13日に、中央会館にて長寿を祝う恒例行事、敬老会が開催されました。

式典では松田区長ら多くの来賓から祝辞の言葉が贈られました。参加された地域の高齢者のみなさんは、笑顔を交えて交流しながらお食事を楽しんでいました。

食事も一段落した頃合いで、落語と講談が披露されました。落語の演目は酔っ払った亭主が普段言えない妻への感謝を語る噺で、会場が温かい笑いに包まれました。

そして最後にお楽しみの福引抽選が行われました。順番にくじを引き、当選者が元気に挙手、当選者のもとへ景品が手渡されました。

みなさま、これからもお体に気をつけて、お元気でお過ごしください。

9月6日 昼間の暑さを忘れるような涼しい夜に、東平地域で、恒例の月見の会が開催されました。

提灯の下にはポップコーンにフランクフルト、ぜんざいなど美味しそうな屋台が並び、みなさん行列を作っていました。

きれいなお月様が夜空に昇る頃には、ジャズバンドのライブ披露がありました。東平会館で練習を重ねられた演奏は、楽しみにされているファンの方も多いです。

会場の各所には、地域の方お手製の灯ろうが飾られ、みなさんの力作を眺めながら歩くのも、この月見の会の楽しみのひとつですね。

8月30日 桃園会館で納涼ビアガーデンが開催されました。

マンションが増え、新しい住民も増えていく中、初めて地域行事に参加する人でも気軽に参加できるようにと企画されました。

前年度はあいにくの台風でしたが、今年は天気に恵まれ、多くの地域住民のみなさんが集まりました。

会館（東広場）では地域の若い世代のみなさんが中心となって屋台を運営し、子育て世帯の方でも子どもを連れて楽しめるよう、飲食だけではなく、スーパーボールすくいや、ひもくじなど、子どもたちが遊べるコーナーも設けられていました。

8月24日に今年も高津小学校で高津わいわい祭りが開催されました。

コイン落としや射的をはじめとした縁日ブースが用意され、子どもたちがわくわくするようゲームがあちらこちらにあり、今年もたくさんの子どもたちが参加していました。ゲームを楽しみ、嬉しそうに景品をゲットしている子どもたちのかわいらしい笑顔を見ると、スタッフの皆さんの疲れも吹き飛んだのではないでしょうか。

また、大阪国際大学の学生さんたちが協力してくれたキッチンカーも登場。かき氷やベビーカステラの販売が行われました。この他にも、南警察署による交通安全教室や区役所による缶バッチづくりなども用意され、盛りだくさんの1日となりました。

アンケートは、シール投票形式で行われ、かわいらしくデコレーションし、小さな子どもたちも楽しく参加できるように工夫されていました。

そして、今年も、たくさんのPTA役員や卒業した高津小学校の児童、地域の役員さんたちがおそろいの豊竹咲寿大夫氏デザインのオリジナルTシャツを着て、スタッフとして大活躍。今日、参加した子どもたちも、数年後にスタッフとして活躍してくれると、うれしいですね。

8月24日 南小学校にて夏のお楽しみ、納涼祭が開催されました。

納涼祭は南小学校下の渥美・御津・大宝・道仁・精華・河原地域合同の開催で、青少年指導員、子ども会、青年会が中心となって運営されています。

校庭には、子どもたちが楽しめる射的にスーパーボールすくいや、夏の定番のかき氷などが出店され、家族連れで大賑わいの様子でした。

8月5日、6日の2日間にわたり、中大江公園で中大江校下盆踊り大会が盛大に開催されました。

公園に入っていくと、ひときわ目を引くたくさんの色とりどりの提灯に囲まれたやぐらがお出迎えしてくれます。どこを見ても、人、人、人・・・　今年も大賑わいの盆踊り大会ですね。地域の方だけでなく、他区、他県と多方面から踊り手がやってくるのが、中大江校下盆踊り大会。今年もやぐらを二重、三重…幾重にも重なり、会場は踊り手の方々でいっぱいとなり、年齢を問わず、踊りの上手な方々があちらこちらに。

踊り手のみなさんをお手本に、小さな子どもを連れたファミリーなど、浴衣姿で盆おどりを楽しんでいる姿も印象的な、いつもながら賑やかな夜になりました。

参加してくれた子どもたちには、毎年恒例の参加賞のお菓子の配布が行われました。実行委員のみなさんが、1つ1つ丁寧に子どもたちに手渡し、嬉しそうに受け取っていました。

また、かき氷やかすてら、ヨーヨーつりなどの定番のお祭り屋台も出店され、さらに今年も地域が運営するブースで美味しいカレーや飲み物が提供されました。スタッフのみなさん、大忙しの様子でしたが、参加者のみなさんと忙しい中でもコミュニケーションをとられ、交流を深められているようすでした。

8月2日、3日 たまつくり盆おどり大会が玉造地域で開催されました。

グランドに設置したやぐらのまわりを玉造地域の女性会のみなさんが先導しながら、みんなで盆踊りを楽しみました。

会場が小学校ということもあり、ご家族同伴や子どもたちで大賑わいでした。

盆踊りはもちろん、グランドを囲むように設けられた、子ども会やPTAなどのみなさんが用意した手作り間あふれるブースとなっていて、盆踊り以外の楽しみがたくさんあり長蛇の列となっていました。

今年も大盛況だった玉造地域の盆おどり大会は、地活協設立以前から引き継がれている伝統行事のひとつです。コロナ過で延期や1日だけの縮小開催が続いていましたが、ようやくコロナ過前と同じ2日間の開催となりました。

大変な苦労もあったと思いますが、地域の役員の方や実行委員会のみなさんの熱い思いのたくさん詰まった盆おどり大会。

これからも子どもたちに伝え、受け継ぎながら、残してもらいたいイベントです。

南小学校で7月22日から7月31日までの日曜日を除いた9日間、ラジオ体操が開催されました。

南小学校のラジオ体操は道仁地域活動協議会、大宝地域活動協議会、渥美地区地域活動協議会、芦池地域活動協議会の4地域合同で開催されています。

子どもから高齢者まで、みんなで集まってラジオ体操に参加。地域のみなさんが朝早くから集まってくださることで開催できる夏の恒例行事です。

せっかくの夏休みなので、ラジオ体操が終わっても、早起きと運動の習慣は忘れずに、暑さに負けない身体を作りましょう。