たくさんの人々を乗せ、日本、そして世界の海を航海してきた帆船「あこがれ」。その船内を紹介します。
航海に必要な計器、エンジン操作盤、送信機器があるところ。船長や航海士は、ここで船を操縦し、指令を出し、航海当直も行う。
乗員のミーティングや寄港地でお客様をもてなすときに使います。木目の壁には、これまでの航海で寄港した全国の港や海外の帆船から贈られた記念の盾がびっしりと飾られています。