「区長に届けみんなの声、そして小さな声」ご意見及び回答(令和4年12月~令和5年1月分)
2020年3月31日
ページ番号:586095
ご意見要旨
歩きたばこしている人が多く、困ってます。
自転車に乗りながら吸ってる人もいるので、ニオイがしんどいです。
駅前などでも多く見かけるので歩きたばこをどうにかしてほしいです。
回答
お申し出いただきました内容を環境局に伝えたところ、次のとおり回答を得ました。
平素は大阪市環境行政にご理解・ご協力を賜り誠にありがとうございます。
このたび、お寄せいただきましたご意見に回答致します。
大阪市では、市民の皆様の安心、安全及び快適な生活環境を確保することを目的として、平成19年4月に「大阪市路上喫煙の防止に関する条例」(以下「条例」という。)を施行しています。
この条例においての「路上喫煙」とは、道路等において、喫煙し、又は火のついたたばこを所持することとしていますが、自転車等に乗車中も含まれています。
条例では、道路、広場、公園その他の公共の場所で、自ら路上喫煙をしないように努め、互いに協力して路上喫煙防止のための活動に積極的に取り組むとともに、本市が実施する施策に協力するよう努めなければならないと定め、現在6地区ある路上喫煙禁止地区(以下「禁止地区」という。)において路上喫煙をした場合は、罰則として1,000円の過料を適用しております。
今回ご意見いただいた地域は禁止地区ではございませんが、本市では2025年大阪・関西万博の開催に向けて、2025年1月を目途に市内全域の路上喫煙禁止をめざして取り組みを進めています。
路上喫煙の市内全域禁止にあたっては、啓発指導や、喫煙者と非喫煙者が共存できる環境の整備など様々な課題がありますので、条例に基づき路上喫煙の防止の推進に関して調査審議している「大阪市路上喫煙対策委員会」に諮るとともに、広く市民のご意見を聴き、多くの方々のご理解、ご協力を得ながら、急ぎ進めてまいります。
今後とも、本市環境行政に一層のご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
ご意見要旨
受け答えが「あ~」とかバカにしたような対応でした。
接遇研修など受けてほしいです。
本人のコミュニケーションに問題があるなら窓口に座らせないでください。
回答
この度は、職員の対応につきまして、大変不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございません。
区役所としまして、職員に対する接遇研修も行い、ご来庁いただいた市民の皆さまに安心して手続きができ、気持ちよくお帰りいただけるよう業務を進めております。
改めまして、来庁者の皆さまに不快な思いをさせることのないよう、対応した職員をはじめ、区役所の担当職員に対しまして指導を徹底してまいります。
今後もよりよい窓口対応に努めて参りますので、ご理解賜りますようお願いいたします。
ご意見要旨
西北のごみ収集の人の声がうるさい。
収集時に、くそ!なんやねん!ふざけんなよ!とキレている声がよく聞こえます。
とても嫌な気分になります。
私は仕事であちこちに行くので、特に西淀川の収集時はひどい。
気持ちはわかりますが、大声でどなりながらの収集はやめてもらいたいです。
怒りの声を大声で言いながらの収集はやくざの様です。
注意してください。
回答
お申し出いただきました内容を環境局に伝えたところ、次のとおり回答を得ました。
この度は、不快な思いをさせてしまいまして誠に申し訳ございません。
ご意見を、当該センター職員、収集を委託している収集業者など関係各所に伝え、そのような振る舞いを、厳に慎むように注意喚起、周知徹底をしていきます。
ご意見要旨
- コピー機をおいてほしい
- 阪神高速海老江入口の裏あたりの道路で缶を集めるおじさんが道路に広がって作業していて人も車も通れない
一度、警察にも相談したが何もしてくれなかった。
抜け道のなか交通量が多すぎてこわい。
回答
- この度は貴重なご意見をお寄せいただきありがとうございました。
「コピー機を置いてほしい」とのご意見に関しましては、区役所周辺にコピーサービスを行っている事業者(コンビニエンスストア等)が多く存在することや、経費面等の理由から、区役所内でのコピー機の設置等は行っておりません。
ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 - お申し出いただきました内容につきまして、福島警察署に確認したところ、次のとおり回答を得ました。
今後、道路上で作業しているようであれば、その都度、警察へ通報くだされば指導します。福島警察署 (06-6465-1234)
ご意見要旨
JR野田駅の停車電車を増やしていただけないでしょうか?(環状線で停車しない駅はここだけです)
以前にも一度お願いしましたがその時は乗降者数が少ないとの事でした。
マンションも増えてきています。まだ不可能でしょうか?
回答
お申し出いただきました内容につきまして、西日本旅客鉄道株式会社に確認したところ、次のとおり回答を得ました。
いつもJR西日本をご利用いただきまして、ありがとうございます。
お客様からいただきました貴重なご意見に対し、回答させていただきます。
貴重なご意見をいただきまして、ありがとうございます。
快速列車の停車駅につきましては、大阪環状線全体のご利用状況などを総合的に判断しており、直通運転を行っている阪和線・大和路線との所要時分やダイヤ体系を勘案し決定しております。
現在のところ、ご要望いただきました野田駅に快速列車を停車させる計画はございません。
ご要望に沿えず申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今後ともJR西日本をご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
西日本旅客鉄道株式会社
CS推進部 JR西日本お客様センター
ご意見要旨
西北環境事業センターの方にとても横柄で不快な対応をされました。
特定されたくないので、詳しく書けませんが、面倒くさそうに、冷たく、窓口には適切な人ではありません。
電話で問い合わせても会った時、話しますのでと詳しく説明してくれないし、嫌ならやめてくださいと言われ傷つきました。
弱者への対応はあの方では傷つく人が増えます。
他の仲間も同じように対応されて憤っていました。
回答
お申し出いただきました内容を環境局に伝えたところ、次のとおり回答を得ました。
この度は、不快な思いをさせてしまい、誠に申し訳ございません。
当該職員には、市民の気持ちに寄り添い丁寧に対応するとともに、市民を不快にさせるような言動を慎むよう厳重に指導いたしました。
また、お申し出の内容を全職員に伝え、市民からのお問い合わせには親切丁寧に対応するよう周知いたしました。
ご意見要旨
図書館の子ども用スペースを綺麗に広くしていただきたいです。
回答
お申し出いただきました内容を福島図書館へ伝えたところ、次の回答を得ました。
いつも福島図書館をご利用いただき、ありがとうございます。
この度お寄せいただきましたご要望についてお答えいたします。
当館は建設後36年を経過し、閲覧室のスペースや閲覧席数について十分とは言い難い状況ですが、幼年童話や児童文学などが置かれたこどもの本コーナーに、乳幼児から楽しんでいただける絵本コーナーを設置し、資料の拡充に努めております。
図書館は乳幼児から高齢の方まで幅広く利用していただく施設であり、こどもの本コーナーや絵本コーナーの拡充については、閲覧室全体のスペースが限られていることからも大幅なレイアウト変更は難しい状況です。
なお、令和5年1月の蔵書点検期間中に、子ども向けのコーナーや授乳スペースが居心地のよい空間になるよう、部分的な改装を予定しています。
今日の厳しい財政事情からみましても、建替や大規模な改修は難しい現状ですが、引き続き魅力ある図書館づくりに取り組んでまいります。
今後とも、大阪市教育行政に対しまして、よりいっそうのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
ご意見要旨
保健福祉課の電話対応について。
保育所の申請について問いあわせをしましたが、気になる対応があります。
「今年の妊娠はないということでよろしいでしょうか?」と言われ、困りました。(夏~秋頃。女性職員の方です。)
先のことなので分からないし、妊娠は保育所に申込むのなら控えるべきまたは、してはいけないのでしょうか?「わかりませんが、ないと仮定して・・・」とご返答しましたが驚いて不安になりました。
先日、再び保育所の申請のことでおたずねしたいことがあり、電話しましたが、対応された方(若い女性職員の様子)が、とても事務的な対応で気になりました。
「保健福祉課です」と出た時から、やる気のないような冷たい印象が気になりましたが、質問しても抑揚のない冷たい印象は変わらず、親身に対応せず、適当に返答されている様子。
電話対応は顔が見えない分、声のトーンや話の聞き方などビジネスマナーとして気をつける必要があることをご存知でない職員さんでしょうか?
問いあわせてくる市民の方が、「とても詳しい方」「全く知識のない方」「不慣れな方」「サポートの必要な方」等、色々な方が問いあわせてくる故、安心して頂けるように丁寧に対応することが大事なのではないでしょうか?
一方で、窓口ではとてもすばらしい対応をしてくださる職員さんもいます。妊娠中の際、たくさん考えることがあって大変な中、保育所についても全く知識がなく、気ばかりあせって困っていた際、手があいていた職員さんが声をかけてくださり、一から説明してくださって本当に助かりました。
他にも丁寧に対応してくださる方もいて、一部の職員のためにイメージが悪くなるのは残念だと思います。
赤ちゃんがいるので、毎回窓口に出向くより電話で問いあわせしたい時もあるので、どんな方に当たるのか不安に思いながら電話するのも気をつかいますので、安心して問いあわせさせて頂けるようお願いします。
名前をなのってくださるとわかりやすいかもしれません。
回答
この度は、電話でのご相談をお受けする際に、大変不快な思いをさせてしまい誠に申し訳ございません。
妊娠に関する質問につきまして、本来ならば、ご出産予定がないか聞くべきところを、誤って妊娠予定がないかとお聞きし、不安にさせてしまい申し訳ございませんでした。
区役所としまして、常々ご相談の電話やご来庁いただきました皆さまに安心して手続きができる様、ご案内や受付業務などをすすめております。
改めまして、市民の皆様に不快な思いをさせることのないよう、対応した職員をはじめ、子育て教育担当の職員に対しまして指導を徹底してまいります。
今後とも丁寧で親切な対応に努めて参りますのでご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
ご意見要旨
エンゼルサポート登録に来ましたが、予定日1か月にならないと、登録できないので改めて来るよう言われました。
1か月前だと臨月に入り、外出もひと苦労です。(すでに今臨月に入っています。)
1か月前という制約をつけ、また、妊婦を出向かせる理由もよくわかりません。
もう少し、妊婦の健康状態など考慮してほしいです。
せめて、2か月前から等としてはどうですか?
回答
「エンゼルサポート派遣事業」についてご意見をいただき、ありがとうございます。
お申し出の内容について窓口で対応した職員に確認しましたところ、「エンゼルサポート派遣事業」と「産後ケア事業」のご相談にお越しいただいた際に、各事業について申請期間が異なることを認識せず、出産予定日1か月前に再来庁いただくよう誤ってご案内していたことが判明いたしました。誠に申し訳ございませんでした。
両事業について改めてご説明いたしますと、ご意見を頂戴しました「エンゼルサポート派遣事業」については、保健福祉課(子育て支援室)において申請書をお渡ししており、出産予定日の2か月前から10日前までに本人様から、大阪市ひとり親家庭福祉連合会へ電話連絡及び郵送申請をしていただいております。
なお、同事業の申請用紙は大阪市ホームページでもダウンロードできます。
今回窓口対応させていただいた保健福祉課(運営)において申請を受付している「産後ケア事業」については、大阪市産後ケア事業実施要領において、申請は、原則、出産日以降と定められておりますが、出産後の来所申請が困難である場合に限り、出産予定日の1か月前より事前申請(申請書の提出)をすることができることとなっております。
なお、大阪市の産後ケア事業の申請にあたっては、保健師が子育ての状況やお困りごとなどをお伺いするため、原則、来所による申請とさせていただいておりますが、コロナ感染症などになり、来庁することが困難な場合については、電話等で対応をさせていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。
本来であれば、「産後ケア事業」の説明後、「エンゼルサポート派遣事業」について担当窓口(保健福祉課(子育て支援室))に引き継ぎ、担当から詳細をご案内し、その場で申請書をお渡しするなどの対応をすべきでした。重ねてお詫び申し上げます。
改めまして、来庁者の皆さまの目線に立ち、的確で丁寧な対応を行うよう、対応した職員をはじめ、担当職員に対しまして、指導を徹底してまいります。
今後も引き続き、よりよい窓口対応に努めてまいりますので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
【お問い合わせ先】
- エンゼルサポート派遣事業について
福島区役所 保健福祉課 (子育て支援室) 20番窓口 電話:06-6464-9887 - 産後ケア事業について
福島区役所 保健福祉課(運営) 24番窓口 電話:06-6464-9882
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