002 野鳥が集まる公園
2024年11月6日
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大阪メトロ谷町線駒川中野で下車、東出口を出て、阪神高速に沿って平野方向へ約300m、川原橋東詰を左へ、今川と鳴戸川の分岐点辺りから中野町公園・今川公園辺りは、楠・桜・公孫樹(いちょう)・うるし・楓などが生い茂り、春や秋には種々の野鳥が訪れます。カワセミやメジロ、ヒヨドリ、白鷺、アオサギ、なども姿を見せます。それに合わせて、多くの野鳥愛好家が、重いカメラをもって集まってきます。
春には、毎年、ウグイスが、やってきて、最初は、たどたどしい鳴き声で、次第に上手な鳴き声になって、私たちの心を和ませてくれます。
「鳴いたね」は、鶯の初の鳴き声をきいたときの挨拶です。
春には、桜の花や新芽を、秋には漆や唐楓・桑などの木の実を、ついばみに来る小鳥のさえずりや姿が楽しめます。
※ 一方、こんな話があります。 近くの小学校での話ですが、校庭にある水道蛇口に、ネットに入れてぶら下げた固形レモン石鹸がよくなくなります。 見ていると、サギが飛んできてサッと啄ばんで持って行きます。どうも、黄色のレモン石鹸はおいしいようです。