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068 阪和貨物線と「おおさか東線」

2022年2月18日

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阪和貨物線は、加美(大和路線)と杉本町(阪和線)を結ぶ貨物専用線で、東海道線の吹田操車場と加美(久宝寺)とを結ぶ城東貨物線とともに、東海道・山陽という幹線と南大阪や和歌山方面を結ぶ貨物輸送に使われていました。
阪和線と関西本線が接続する天王寺駅には、阪和線と関西本線の線路に段差があり、天王寺駅でV型に切り返すか、外環状線を西九条方面に迂回する方法を採らなければ容易に阪和線から関西線や環状線に乗り入れすることができない状態でしたが、この線を利用して特急や修学旅行列車を通過させる奇抜なダイヤを組んで、当時としては結構話題になった線路です。
しかし、阪和貨物線(加美-杉本町)は鉄道による貨物輸送の縮小にともない、平成16年(2004年)7月に閉鎖され、平成21年(2009年)3月には、阪和貨物線(加美-杉本町)は、路線の事業免許が廃止されたので、この線路に列車が復活する可能性がなくなっています。
城東貨物線は、新大阪-大阪-天王寺の線路も飽和状態であり、新大阪(吹田)-放出-加美(久宝寺)間を高架化し、「おおさか東線」として旅客輸送を行っています。(平成20年(2008年)3月15日から、放出-久宝寺が開通、平成31年(2019年)3月16日全線(新大阪-久宝寺間)開通)

全線の開通で、大阪市内から放射状に走っている主要鉄道の駅と結ばれています。

阪和貨物線

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