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089 桑津カイコものがたり

2019年1月11日

ページ番号:34633

蚕

「 あっ、繭になっている ! 」
カイコの変身に驚きの歓声をあげる子どもたち。牛乳パック等を利用して、毛蚕(けご)から自分のカイコを育てます。 繭から生糸をとったり、飾り物を作ったりもします。
子どもたちがカイコを育てるのは、その地名に由来しています。
桑の木が多く、津(港)があったことから地域の名前が「桑津」と言われるようになったと伝えられています。現在では、駒川や今川沿いに沢山あった桑の木もほとんど見られなくなりました。
学校校庭東隅に、とても大きな桑の木が一本あります。校舎増改築の際には、設計に配慮してこの桑の木を存続させました。
桑の葉は、カイコたちの大切な命の源だからです。

『日本書記』によると、応神天皇(四世紀)の頃、日向の国(今の宮崎県)からこの地に来た髪長媛(かみながひめ)は、美女の誉れ高く、のちに仁徳天皇の妃になったといわれています。また、桑津天神社の伝承では桑の木を植えて、蚕を飼い、生糸をとって織物を作ったとされ、境内の八幡宮に奉納されています。   

昔の桑津

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