「東淀川区将来ビジョン ～2022年に向けて～」を策定しました

　大阪市東淀川区役所では、「東淀川区将来ビジョン ～2022年に向けて～（案）」について、区民の皆様から広くご意見をいただくため、平成29年11月8日（水曜日）から12月8日（金曜日）までパブリック・コメント（行政に関する意見募集）を実施しました。このたび、いただいたご意見の要旨と東淀川区の考え方をとりまとめました。

　また、パブリック・コメントの実施結果等をふまえて、「東淀川区将来ビジョン ～2022年に向けて～」を策定しましたので、あわせてお知らせします。今後、このビジョンに基づき、単年度ごとに取り組む戦略や具体的な取組みを区運営方針としてとりまとめ、区の将来像の実現に向け、着実に区政運営を進めてまいります。

1．自助・共助を担う地域力と、にぎわいのある元気なまち

（1）自助・共助を担う地域力のあるまち

（2）にぎわいのある元気なまち

2．こども・青少年の健全育成に地域が一体となって取り組んでいるまち

（1）こどもとおとながお互いに元気になれるまち

（2）すべてのこどもが「生きる力」を身につける「子育ち」、「共育」のまち

3.福祉と健康にみんなで取り組むまち

（1）共に支え合い共に生きるまち

4．安全・安心のまち

（1）防災意識が高いまち

（2）防犯意識が高いまち

5．区民の役に立つ区役所があるまち

（1）区民ニーズを的確に把握し反映する住民参画型の区政運営

（2）伝えて、行動につなげる情報発信力の強化

（3）快適・迅速・確実な窓口サービス

（4）区民の役に立つ区役所を担う職員づくり