「ペットもしもの安心カード」をご活用ください

• 急な病気で入院することになってしまったら
• 外出先で事故にあい、しばらく家に帰れなくなってしまったら
• 万が一自分の身に何かがあったら

こんな時、家に残してきたペットのお世話をしてくれる人はいますか？ペットは、自ら助けを求めることができません。

飼い主がもしもの時に備えておくことが必要です。

不測の事態によりペットが取り残されるリスクを避けるために、一時的にお世話をしてくれる人やペットをお願いできる人を見つけて事前に相談しておきましょう。

飼い主にもしもの事が起き、自分で伝えられない状況になっても、自分の情報とペットの情報、緊急連絡先を記載しておけば、周囲にペットの存在を知らせ、ペットが取り残される事態を避けることができます。

• 財布に入れておくなどして、常に身につけておきましょう。
• 一枚で2頭分のペットの情報を記載することができます。
• 記載した内容は定期的に見直して情報が古くなっていないか確認しましょう。
• このカードに記載している事項を参考にして、もしもの時に連絡できる人へ、自分のペットの情報を伝えておきましょう。